シミ取りクリーム・・・。
綺麗な女優さんがCMで紹介されているシミ取りクリームや、ネット上でシミは取れます!と謳っているサイト。色んな情報が入りすぎて何が本当に『シミ取り』に良いのかわからない…この頃。
でも、確実にシミは進行していて、焦ってます・・。
そこで、口コミや商品の情報が載ってあるサイトを100サイト以上見てきて、シミ取りに効果を感じられたシミ取りクリームを紹介します!
実際に使用したシミ取りクリームもあるので参考にご覧ください!

【私からのお願い事】
シミ取りクリームを探されている方に伝えたい事がたくさんありすぎて、記事が長くなりましたが最後まで読んで頂けたらシミ取りクリームの選び方や自分の意外な肌タイプもわかりますので是非是非、読んで貰いたいです!
・いつまでも綺麗でいてたい→綺麗になりましょう!
・汚い肌と思われたくない→周りの目気になりますよね・・。
・自分の肌に自信を持ちたい→もちろん今より改善できます!
・綺麗な肌と思われたい→半年頑張れば、変われる!!
・シミがあるだけで不潔感や老けて感じる→確かに・・。10歳くらい老けて見えます。阻止しましょう!
・若い頃もっとケアしておけば良かったと後悔→まだ大丈夫!!取り戻せる!!
・化粧で隠すのではなく、素肌から綺麗になりたい→間違いない・・。永遠のテーマ。透明肌目指してスタート!!
この記事でわかること
効果を感じたシミ取りクリーム全18厳選!

シミを消す美白ケア商品を一挙公開します。
シミの種類や肌質など、目的別で紹介していくので、ぜひご覧ください!
シミ取り美白ケア商品10選!
こんな悩みの人におすすめ!
化粧が浮く
効果を感じられない
完全に合わないと確信している
シミなどの肌トラブルが発生しているということは、現在お使いの化粧品が肌に合っていない可能性も。
そんな方には、シミをカバーしながら、肌本来の力を引き出すアイテムがおすすめです。
シミにアプローチする美白美容液3選!
こんな悩みの人におすすめ!
保湿にもの足りなさを感じている
朝の化粧ノリが悪い
美白有効成分にこだわっている
今使用中の美白アイテムに満足できない方は、シミを消す有効成分に加えて、優れた保湿成分が配合されているアイテムを選ぶことをおすすめします。
集中的にシミ取りハイドロキノンクリーム5選!
こんな悩みの人におすすめ!
シミを集中的に治したい
濃いシミがある
コンシーラーで隠せなくなってきた
美容クリニックに行こうか悩んでいる方は、まずはハイドロキノンが配合された商品を試してみましょう!
シミ取りクリームが効かない原因
そもそも「シミに効くクリーム」と言われている商品を購入しているはずなのに、「なぜ効果が出ないの?」と不思議に思ったことはありませんか?
実は、シミを消すクリームを選ぶ時には注目すべき2つの基準があるんです。
肌質(タイプ)・・・自分の肌質を知ることで合わない化粧品選びを避けることができます!
当たり前のことですが、年齢や環境、生活習慣には個人差があります。
そのため、シミができた経緯も程度も1人1人違うのです。
つまり、世の中で「シミに効く」と言われる商品であっても、あなたの肌に合うかどうかは別問題。
それどころか肌質に合わない化粧品を使用したら、肌トラブルを引き起こす場合もあるんです。
そんなの意味がないですよね。
そこで、より今まで以上に自分に合う化粧品を見つけるために、上記で挙げた2つの基準を知って見極めていきましょう。
【見逃し注意!】消えるシミと消えないシミがある
実は、「シミ」と一言で言っても、大きく分けて5つの種類に分かれます。
炎症後色素沈着:えんしょうごしきそちんちゃく
肝斑:かんぱん
そばかす
脂漏性角化症:しろうせいかくかしょう
残念なことに、どんなにケアをがんばってもセルフケアでは消えないシミもあるのです。
そのため、まずは、自分のシミがどの種類なのかを知ることが改善の近道!
種類によって、特徴や原因、解消法が変わってくるので、以下でチェックしていきましょう。
シミの種類 | ![]() 日光黒子:にっこうこくし(老人性色素斑) |
![]() 炎症後色素沈着:えんしょうごしきそちんちゃく |
![]() 肝斑:かんぱん |
![]() そばかす |
![]() 脂漏性角化症:しろうせいかくかしょう |
---|---|---|---|---|---|
チェック項目 | 20代~30代から、濃くなり目立つようになった最初は薄茶色だったが、徐々に濃くなり境界がくっきりしてきた頬骨周りに数センチから数ミリ前後の丸い斑点がある頬、こめかみ、手の甲など紫外線がよくあたる部分にある | ニキビややけど、日焼けで炎症が起きたことがあるアトピーや湿疹、かぶれなどの皮膚炎が治った後にできたシミ色は薄茶色~褐色、形はくっきりとしていない少しずつであるが、薄くなってきている気がする | 頬骨に沿って左右対称にできている妊娠やピル(経口避妊薬)の服用をした経験がある30代~40代にかけて目立つようになってきた薄茶色~褐色でやや大きく、輪郭ははっきりとしていない | 直径2~3mmほどの小さな丸い褐色の斑点小さな頃から見られ、思春期以降に目立つようになった比較的色白の方に見られる親をはじめとした家族にも同じようなシミが見られる | 30代以降にでき始めた濃い褐色~肌色で表面がざらざらして隆起しているものもある顔以外にも胸や背中、手足にできている放置していたらだんだんと大きくなってきた |
特徴 | これまでに浴び続けてきた紫外線の積み重ねによってできるシミが「日光性黒子」です。 年齢を重ねるにつれ濃くなる傾向にあるので、「老人性色素斑」とも呼ばれます。 シミの中でいちばん多いのがこのタイプです。 |
「炎症後色素沈着」はニキビややけど、皮膚炎など、さまざまな原因によって引き起こされるシミです。 できる年齢や性別、部位に関係なくできますが、適したケアを行うことで時間の経過とともに徐々に薄くなってくる場合も多いです。 |
肝斑は女性に多くできるシミですが、50代以降はあまり見られません。 両頬骨に沿って左右対称にできるため、他のシミと見分けやすいです。 紫外線やマッサージなどの摩擦、レーザー治療によって悪化することがあると考えられています。 |
そばかすは「雀卵斑:じゃくらんはん」とも呼ばれています。 比較的幼児期~思春期の時期に発生することが多く、白人によく見られます。 遺伝性が強いことが大きな特徴で、紫外線によって濃くなる傾向があります。 |
脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)とは別名「老人性イボ」とも言われる、その名の通り高齢者に起こりやすいイボのことを言います。 大きさは1mm~5cmほどと統一性はなく、基本的に体のどこにでもできます。 比較的簡単に取れるため、早いうちに対処することが肝心です。 |
原因 | 紫外線・乾燥・保湿不足・年齢・生活習慣 | ニキビ・やけど・アトピー性皮膚炎・かぶれ・虫さされ・湿疹・摩擦 | 女性ホルモンのバランス・妊娠・ピル(経口避妊薬)の服用 | 遺伝・紫外線 | 年齢・紫外線・生活習慣 |
解消法 | |||||
ハイドロキノン | ビーグレン![]() |
アンプルール![]() |
ビーグレン![]() |
アンプルール![]() |
ビーグレン![]() |
美白ケア用品 | サエル![]() |
アスタリフト![]() |
アンプルール![]() |
サエル![]() |
アンプルール![]() |
おすすめ錠剤 | ロスミンローヤル![]() |
キミエホワイト![]() |
トランシーノ![]() |
トランシーノ![]() |
ロスミンローヤル![]() |
レーザー治療 | Qスイッチルビーレーザー![]() |
フォトフェーシャル![]() |
フォトフェーシャル![]() |
フォトフェーシャル![]() |
Qスイッチルビーレーザー![]() |
※【再確認】自分の肌質を知る
次に、自分の肌質をチェックしましょう。
肌質は大きく分けると5種類に分類されます。
すでに自分の肌質を理解している!
という方もいると思いますが、年齢や生活習慣、季節によっても肌質は変化するものです。
肌質を見分けるポイントとしては、皮脂の分泌量と肌の水分量に注目することが肝心。
再確認のつもりで見てみてくださいね。
◆敏感肌とは?
季節にとても敏感で肌がパサパサしたり、粉をふいたり、時にはヒリヒリと感じてしまう・・。
そんなデリケートな肌を敏感肌といいます。
敏感肌の方は、普通はたくさん作られる『角質』という肌を守る壁が薄く、すぐ剥がれ落ちてしまう状態がみられます。
たくさん剥がれ落ちてしまう状態のことを『粉吹き』といい、もっとひどく落ちてしまうと皮剥けやヒリつき、アトピーのような炎症を起こします。
◆トラブルを回避するには?
敏感な肌はとりあえず肌を傷めないことが大切!ゴシゴシと洗いすぎたり摩擦をしないように気を付けることが必要!
マッサージやパックをする際は優しく、肌に負担がかからないように気を付けましょう。
◆水分量ってどんなもん?
敏感肌はもともと角質が普通肌の人と比べると少ないタイプなので水分が逃げやすくなってしまいがちです。
一度に大量の水分を失ってしまうと痒みや赤みとなって肌が炎症を起こしてしまうので洗顔後はすぐ保湿をしてください!
◆保湿が足りない状態になると・・・
赤ら顔・皮剥け・かゆみ・皮膚炎・かぶれといった症状がでてきます。
◆おすすめ食材
皮膚や粘膜を強化するビタミンC。
アセロラ・青汁・パセリ・ピーマン・キウイ・パイナップル・レモン
ビタミンCは抗炎症作用やメラニン抑制作用があるので、紫外線に弱いため起こるシミや炎症に効果を発揮します。
香辛料や刺激物・アルコール等は肌が興奮するので控えましょう。
◆気をつけること
季節の変わり目や、急な温度差に苦手な肌質です。
角質が薄いので、紫外線が弱い季節でも反応してしまいます。
紫外線対策として帽子や、日焼け止めを塗りましょう。
◆乾燥肌とは?
季節を問わず、皮脂量と水分量共に少ないのが乾燥肌の特徴です。
肌のキメは細かいものの、どちらかといえば敏感肌寄りのため、さまざまな外的刺激による肌トラブルが起こりやすいでしょう。
また、口元や目元のちりめんシワや、ほうれい線が発生しやすい肌質でもあります。
◆トラブルを回避するには?
乾燥肌は肌のバリア機能が弱くなっているため、普段から保湿ケアを重点的に行いましょう。
特に季節の変わり目などに乾燥が起こりやすいため、肌が敏感肌寄りに傾いていると感じたら無理をせずに肌に負担がかかりにくい化粧品を使うことが肝心です。
◆水分量ってどんなもん?
乾燥肌は角質の水分が少ない肌質です。
敏感肌と同じく、洗顔後には短時間でつっぱりやすいため、保湿をすぐに行うようにしてください。
◆保湿が足りない状態になると・・・
赤ら顔・かゆみ・粉ふき・シミ・シワなどの症状
◆おすすめ食材
皮膚や粘膜を健康にするビタミンA、代謝量を高めるタンパク質。
ビタミンAは緑黄色野菜・レバー・うなぎなどに含まれていて、肌の天然保湿因子の生成をサポートする働きがあります。
タンパク質は卵・大豆・肉・魚などに含まれていて、肌の水分量をアップさせる&肌代謝を高めてくれます。
避けるべき食べ物は体を冷やす食べ物。
血行を悪くさせて代謝を落としてしまうため、避けるようにしましょう。
◆気をつけること
とにかく乾燥から肌を守ることが大切です。
普段の保湿ケア以外にも日中メイクの上からミストをしたり、肌への水分補給を忘れないようにしましょう。
また、乾燥しすぎて化粧水でさえ浸透しない場合もあるため、導入化粧水などを使用するのもおすすめです。
◆脂性肌とは?
脂性肌は「オイリー肌」とも言われていますが、その名の通り皮脂の分泌が多い肌質のことを言います。
ベタついたりテカリやすいため、メイクの持ちが悪いことでも悩んでいる方も多いでしょう。
毛穴が比較的開いているため、毛穴トラブルやニキビも発生しやすいです。
◆トラブルを回避するには?
皮脂の分泌が過剰なため、肌を引き締めてさっぱりとしたテクスチャの化粧品を使用することをおすすめします。
また、洗顔やあぶらとり紙などでの皮脂除去対策は欠かせませんが、肌の脂を過剰に取りすぎてしまうと逆に肌が乾燥して肌トラブルを引き起こす恐れもあるため注意が必要です。
◆水分量ってどんなもん?
脂性肌は基本的には水分量も皮脂量も多い肌質ですので、潤いに関しては問題ないでしょう。
しかし、一見脂性肌に見えても肌内部の水分量が少ない「インナードライ肌」の方も多いため、乾燥する部位がある場合には保湿ケアを部分的に念入りに行うことも大切です。
◆保湿が足りない状態になると・・・
ニキビ・毛穴の開き・キメの乱れなどの症状
◆おすすめ食材
皮脂の分泌を整えるビタミンB2。
レバー・うなぎ・納豆・乳製品・卵
粘膜や皮膚を健やかに保ってくれる働きがあるため、積極的に摂りたい成分です。
逆に、肉の脂身やチーズなど脂肪が多い食べ物や、糖分が多い食事は皮脂の分泌を活発にしてしまうため摂り過ぎには注意が必要です。
◆気をつけること
べたつきやすい脂性肌ですが、保湿を怠ってしまうと肌を潤わせようと皮脂がより過剰に分泌されてしまう可能性があります。
そのため、化粧水の後にはクリームなどの油分があるものでしっかり潤いを肌に閉じ込めるケアを行うようにしましょう。
◆混合肌とは?
肌の中で乾燥とオイリーな部分が混在している肌質のことを、混合肌と言います。
Tゾーンはべたつくのに、顎やフェイスラインなどがカサつくことが特徴として挙げられます。
乾燥とオイリーの両方を満たす化粧品は少ないため、肌トラブルが起きやすく、スキンケアに悩む方も多くいるようです。
◆トラブルを回避するには?
混合肌は30代以降の方に多く、ホルモンバランスの乱れや肌に合わないスキンケアを行うことで起こりやすいようです。
潤いを与える保湿ケアは必須ですが、ベタつきが残りにくいタイプの化粧品でのスキンケアがおすすめです。
◆水分量ってどんなもん?
肌の場所によって水分量が変わります。
そのため、例えば乾燥しがちなUゾーンだけ化粧水を重ね付けするなど、肌の部位に合わせたケアを行うことが大切でしょう。
◆保湿が足りない状態になると・・・
ニキビ・べたつき・赤ら顔・かゆみ・粉ふきなどの症状
◆おすすめ食材
積極的に摂取したいのは、肌の生成・健康を保つためには欠かせないビタミン類。
特に、皮脂分泌を調整したり、粘膜や肌を健康に保つ、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンCの摂取がおすすめです。
注意したいのは、皮脂の分泌を過剰に増やす脂質や糖質です。
しかし、糖質制限などを過度に行うと乾燥肌寄りになってしまうため、栄養バランスのとれた食事を行うことが大切です。
◆気をつけること
乾燥とオイリーの両方に特化している化粧品は少ないため、できれば2種類のスキンケアを併用して行うことがベストです。
本質的には乾燥肌寄りですので、さっぱりしているのに保湿は叶えられる化粧水を選ぶようにすると良いでしょう。
◆普通肌とは?
普通肌とは角質層の状態が良く、皮脂量と水分量のバランスが良い状態の肌質のことです。
キメが細かくハリやツヤもあり、毛穴トラブルも起こりにくいです。
つまりは、トラブルが起こりにくい理想の肌質だと言えるでしょう。
ただし、皮脂の分泌量が比較的少なく、季節によって脂性肌や乾燥肌になることもあるため注意が必要です。
◆トラブルを回避するには?
普通肌は、普段はトラブル知らずの肌であっても、季節の変わり目に肌の調子が乱れやすいです。
そのため、季節に合わせてスキンケア商品を変えるなど、気温や湿度に合わせたケアを心がけるようにしましょう。
◆水分量ってどんなもん?
普通肌は基本的には水分量が高く、潤いに関しては問題ないでしょう。
ただし、乾燥しやすい季節にはどうしてもカサつきやすくなるため、寒い時期には保湿ケアを重点的に行うことが肝心です。
◆保湿が足りない状態になると・・・
かゆみ・粉ふき・ニキビ・シミ・シワなどの症状
◆おすすめ食材
普通肌は、基本的に栄養バランスの良い食事を摂れている方が多いです。
今まで通り、バランスの良い食事を心がけつつ、肌質を保つために暴飲暴食やダイエットなど食生活を乱さないように注意しましょう。
◆気をつけること
理想的な肌質の普通肌ですが、肌トラブルが少ないことからケアを怠りがちです。
保湿ケアはもちろん、30代以降の普通肌の方はエイジングケアを意識することで、歳を重ねても美肌をキープすることができるはずです。
あなたにおすすめ『シミ取りクリーム&美白ケア商品』
さて、いよいよシミを消すクリームや、おすすめ美白ケア商品を紹介していきます!
今回は、あなたのニーズにあった商品をより見つけやすくするために、目的別に分けておすすめ商品を厳選しました。
シミだけではなく顔全体で美白ケアを行いたい
いつものお手入れにプラスしてシミを消したい
それでは早速、この3つの目的別におすすめ美白ケア商品を見ていきましょう。
きっと、あなたの肌に合う商品を見つけられます!
【new新発売new】2018年下半期のシミ取り3商品
まずは、2018年下半期で最も注目度の高い新発売美白ケア商品を大公開!リーズナブルなものもあるため、要チェック!
特徴
皮脂をコントロールセンサー効果が搭載された化粧下地!美容・保湿成分がたっぷり配合で、乾燥もブロック!
適合する肌質
敏感肌・乾燥肌・脂性肌・混合肌・普通肌
適応するシミ種類
日光黒子・炎症後色素沈着・肝斑・そばかす・脂漏性角化症
使用方法
ファンデーションやパウダーの前に肌に乗せ、Tゾーン→頰、生え際→鼻→ほうれい線に塗っていきます。
特徴
美白・毛穴・たるみをケアする万能美容液!有効成分ビタミンC誘導体&コエンザイムQ10が、トラブルなしの肌に導く!
適合する肌質
脂性肌・混合肌・普通肌
適応するシミ種類
日光黒子・炎症後色素沈着・そばかす
使用方法
開封1ヶ月を目安に使い切るようにする。

特徴
プラセンタエキスを3倍配合!美白と保湿を同時に叶える、肌に優しい無添加クリーム!
適合する肌質
敏感肌・乾燥肌・脂性肌・混合肌・普通肌
適応するシミ種類
日光黒子・炎症後色素沈着・そばかす
使用方法
化粧水の後に米粒1個分を指に取り、トントンと軽く叩き込むように塗る。
【シミ専用】シミ取りスキンケア10商品
次に、シミをケアしながら顔全体の美白を目指している方におすすめの商品を紹介します!
ラインで販売されているので、お得なお試しキットがあるものも。
この機会にスキンケアアイテムを見直したい方は、ぜひチェックしてください!
特徴
紫外線に負けない明るい肌を目指せる、人気メーカービーグレンのお試しセット!ビタミンCとハイドロキノンが透明肌を作ります!
適合する肌質
敏感肌・乾燥肌・脂性肌・混合肌・普通肌
適応するシミ種類
日光黒子・炎症後色素沈着・そばかす
使用方法
化粧水→美容液→クリームの順に使用する。朝は4ステップ、夜だけクリームを追加して5ステップでケアする。
特徴
POLAの敏感肌ブランドが作ったシミケアラインで安心!弱った肌を整えてシミを集中的に改善!
適合する肌質
敏感肌・乾燥肌・混合肌・普通肌
適応するシミ種類
日光黒子・炎症後色素沈着・そばかす
使用方法
化粧水→美容液→クリームの順に使用する。
特徴
お肌の土台を整える先行美容液でぐんぐん美白成分が浸透!透明感とハリのある美肌へ!
適合する肌質
敏感肌・乾燥肌・脂性肌・混合肌・普通肌
適応するシミ種類
日光黒子・炎症後色素沈着・そばかす
使用方法
先行美容液→洗顔料→化粧水→美容液→クリームの順に使用する。
特徴
濃縮ローズで肌荒れを改善&美白を行う100%オーガニック処方のトライアルセット!乾燥が気になる方に特におすすめ!
適合する肌質
敏感肌・乾燥肌・混合肌・普通肌
適応するシミ種類
日光黒子・炎症後色素沈着・肝斑・そばかす・脂漏性角化症
使用方法
化粧水→美容液→乳液の順に使用する。
特徴
皮膚科学に基づいた美白ライン!トラネキサム酸で美白を促しながら肌本来の力を高めます!
適合する肌質
敏感肌・乾燥肌・脂性肌・混合肌・普通肌
適応するシミ種類
日光黒子・炎症後色素沈着・そばかす
使用方法
化粧水→美容液→乳液→クリームの順に使用する。
特徴
新安定型ハイドロキノンをマイクロカプセル化して、シミの根本原因へとアプローチ!保湿を促し、肌刺激も少ない処方が魅力。
適合する肌質
敏感肌・乾燥肌・脂性肌・混合肌・普通肌
適応するシミ種類
日光黒子・炎症後色素沈着・そばかす
使用方法
洗顔後、スポット集中美容液→化粧水→美容液→美容乳液ゲルの順に使用する。
特徴
美白とエイジングケアに特化した資生堂のエリクシールシリーズ!さっぱりorしっとりの2種があるので、お好みで選べます。
適合する肌質
敏感肌・乾燥肌・脂性肌・混合肌・普通肌
適応するシミ種類
日光黒子・炎症後色素沈着・そばかす
使用方法
化粧水→乳液の順に使用する。日中はUV美容乳液を使用する。

特徴
m-トラネキサム酸などの有効成分がシミやそばかすを改善!角質層に潤いを与えるベビーアミノ酸が乾燥から肌を守ります。
適合する肌質
敏感肌・乾燥肌・脂性肌・混合肌・普通肌
適応するシミ種類
日光黒子・炎症後色素沈着・そばかす
使用方法
メイク落とし→洗顔料→化粧水→乳液の順に使用する。
特徴
シミの原因を分解!過去・現在・未来の肌をケアできる美容液!購入するとライン4点がプレゼント!
適合する肌質
敏感肌・乾燥肌・脂性肌・混合肌・普通肌
適応するシミ種類
日光黒子・炎症後色素沈着・そばかす
使用方法
メイク落とし→洗顔料→化粧水→美容液→クリームの順に使用する。シミがある部位には重ね付けをおすすめします。
特徴
美白効果が高いプラセンタ&肌を健やかに保つグリチルリチン酸2Kが、綺麗な素肌へと導きます!定期購入は毎回10%OFF。
適合する肌質
敏感肌・乾燥肌・脂性肌・混合肌・普通肌
適応するシミ種類
日光黒子・炎症後色素沈着・そばかす
使用方法
化粧水→乳液→美容液の順に使用する。
シミ取り専用美白美容液3商品
いつものスキンケアにプラスして、シミに効く化粧品を取り入れたい!という方に、話題の美白美容液を紹介します。
ラインで揃えるよりはリーズナブルで、効果も十分期待できますよ。肌との相性をよくチェックしてみてください!
特徴
厳選した3種のヒアルロン酸&5種の機能性ペプチドがグングン浸透!潤い不足の肌質改善が望めます!
適合する肌質
敏感肌・乾燥肌・混合肌・普通肌
適応するシミ種類
日光黒子・炎症後色素沈着・肝斑・そばかす・脂漏性角化症
使用方法
洗顔、化粧水後に乾燥が気になる部分を中心に適量を塗る。
特徴
シミの生成自体を抑えて美白を促す薬用美白美容液!乾燥&肌荒れを防いで根本的に肌を整えます。
適合する肌質
敏感肌・乾燥肌・脂性肌・混合肌・普通肌
適応するシミ種類
日光黒子・炎症後色素沈着・そばかす
使用方法
化粧水の後に、2プッシュ分を優しく馴染ませる。
特徴
濃いシミにも効果を発揮する有効成分コウジ酸がメラノサイトを直撃!しっとりやわらかな肌へと変化させます。
適合する肌質
敏感肌・乾燥肌・脂性肌・混合肌・普通肌
適応するシミ種類
日光黒子・炎症後色素沈着・そばかす
使用方法
化粧水の後に使用する。
国が認めた美白成分が美白ケア商品に配合されている!
紹介してきた商品の中には「美白ケアに効果がある」と、国が認めた有効成分が配合されているものがあります。
表記などでも見分けることができるため、厚生労働省認可について詳しく見てみましょう。
厚生労働省認可とは?
美白成分における厚生労働省認可とは、厚生労働省が「メラニンの生成を抑えてシミやソバカスを防ぐ」効果や効能があると認めた成分であるということ。
今ではさまざまな化粧品に「美白」や「シミを消す」などの記載がありますが、実は厚生労働省認可がされていないとこのような記載はできないと定められています。
つまり、今回紹介してきた「美白ケア」ができる商品には、政府が認めた成分が配合されているということですので、効果&安全において安心できるということなんです。
医薬部外品と医薬品の違い
薬局などで販売されている商品には「医薬品」「医薬部外品」という記載があるものがあります。
言葉のイメージから「薬なのかな?」と思う方は多いと思いますが、実はこの2つには明確な違いがあります。
医薬部外品:防止や衛生を目的とした製品のこと。厚生労働省認可の有効成分が一定濃度で配合されているもの。
美白化粧品やシミ改善ケア商品にも、これらの記載があるはずです。
ちなみに「薬用」というのは医薬部外品で認められた表示方法。
これらの表記に注目して選ぶのもおすすめです。
国が認めた美白成分とは?
現在、厚生労働省に認可されている美白成分はおよそ20種ほど。その中でも、さまざまな化粧品に用いられている成分をまとめました。
成分名 | 効果・効能 |
---|---|
ビタミンC誘導体 | デリケートなビタミンCを誘導体にして安定させた成分。メラニンの還元・美白効果・活性酸素を抑える。 |
トラネキサム酸 | 肝斑の内服薬に用いられることが多い。メラニンの生成を抑える・シミや肝斑の予防に期待できる。 |
アルブチン | 低刺激の美白ケア成分でビタミンCとの相性が良い。メラニンを生成するチロシナーゼの働きを抑える効果がある。 |
プラセンタエキス | 動物の胎盤エキスのこと。チロシナーゼの働きを抑える。新陳代謝を促すなど、さまざまな効能が期待できる。 |
ルシノール | POLAが開発したモミの木から生成された成分。肌に優しく浸透しやすい。チロシナーゼの働きを抑える。 |
カモミラET | ニキビケア商品にもよく用いられている。すでにあるシミを薄くする・メラニンの生成を抑制する。 |
エラグ酸 | ブラックべりーなどの植物に含まれる抗酸化作用を持つ物質。サプリ成分としても用いられており、高い美白効果がある。 |
ライン使いケアと美容液ケアの役割の違い
化粧品を選ぶ時、ラインで揃えた方が良いのか、シミ改善に特化した美容液をスキンケアに取り入れた方が良いのか迷ってしまいますよね。
そこで、ライン使いケアと美容液の役割の違いを見ていきましょう。
ライン使いケアと美容液の違い
ライン使いケアというのは、一般的に同じ化粧品メーカーのシリーズを揃えてスキンケアを行う方法のこと、対して、美容液は、美白や保湿、アンチエイジングに特化した成分が濃縮配合された化粧品のことを言います。
もちろん、ライン使いケアの中に美容液が含まれることもありますが、基本的に、化粧水など水分を補給する化粧品の後に、乳液・クリームなど油分で肌に蓋をするという行程を「ライン」と呼ぶことが多いです。
選ぶときの重視するポイント
ライン使いケアの1番のメリットは、同じメーカー同士のため化粧品の相性が良いことが挙げられます。ブランドごとに「美白に特化したライン」や、「エイジングケアに特化したライン」などがあるため、肌悩みに合わせて選びやすいのも魅力です。
しかし、肌質は人それぞれのため、例えば「化粧水は良いけれど、乳液はベタベタしすぎるから肌に合わない」などのトラブルが起こりがち。
また、1年を通して同じものを使うと外気の影響を受けることもあるため、肌に合わないかも?と感じたら固定観念に囚われずにラインを崩し、自分に合う化粧品を選ぶ勇気が必要です。
美容液を選ぶ時には、基本的に1度に1種類だけ用いることをおすすめします。
その理由は、効果が打ち消し合う成分が配合されている可能性があるため。自分の理想の肌質に導いてくれる美容成分が配合されているかどうかをチェックすることも選ぶ上で大切なポイントです。
シミ取りスポット専用ハイドロキノンクリーム5商品
次は、シミ改善に効果が高い「ハイドロキノン」で集中ケアしたい方に、安全で人気のある5商品を紹介します!
特徴
シミに効く有効成分(ハイドロキノン・ビタミンC誘導体・グリチルリチン酸2K)がトリプル配合!さらに、小じわが消えると評判の商品です。
適合する肌質
敏感肌・乾燥肌・脂性肌・混合肌・普通肌
適応するシミ種類
日光黒子・炎症後色素沈着・そばかす
使用方法
気になるシミ・シワの部分に重点的に塗る。デコルテにも使用可能。
特徴
いつものお手入れに5秒プラスするだけでシミが消える!ハイドロキノン4%の他、肌のキメを整え、ツヤを出すレスベラトロールも配合。
適合する肌質
敏感肌・乾燥肌・脂性肌・混合肌・普通肌
適応するシミ種類
日光黒子・炎症後色素沈着・そばかす
使用方法
普段のお手入れの最後に使用する。1ヶ月を目安に使い切る。1箇所につき6ヶ月を目安に使用する。
特徴
美容皮膚科学の専門家監修のもとで作られた、ハイドロキノン5%配合クリーム。その他、アルブチンやビタミンC誘導体も配合!
適合する肌質
敏感肌・乾燥肌・脂性肌・混合肌・普通肌
適応するシミ種類
日光黒子・炎症後色素沈着・そばかす
使用方法
普段のお手入れの最後に使用する。日中の使用は日焼け止めを必ず併用する。
KISO ハイドロクリーム2%5%10%
価格表示
ハイドロクリーム2% 1,188円
5% 1,980円
10% 2,480円
内容
2%(30g)
5%(10g)
10%(6g)
テクスチャ:クリーム
特徴
2%、5%、10%で選べるKISOのハイドロキノンクリーム!特に5%、10%は安定型ハイドロキノンで浸透しやすい処方!
適合する肌質
敏感肌・乾燥肌・脂性肌・混合肌・普通肌
適応するシミ種類
日光黒子・炎症後色素沈着・そばかす
使用方法
米粒小ほどを気になるシミに塗る。
特徴
ベストセラー高濃度ハイドロキノン2%配合クリームのミニサイズ!リーズナブルのため、肌に合うか試したい方にもおすすめ!
適合する肌質
敏感肌・乾燥肌・脂性肌・混合肌・普通肌
適応するシミ種類
日光黒子・炎症後色素沈着・そばかす
使用方法
気になる部分に薄くすり込むように塗る。
シミ取りクリーム『ハイドロキノン』の効果と実態!
近年、「ハイドロキノン」が人気ですよね。今回紹介したおすすめ化粧品にも配合されているものがありましたが、中には「副作用が起こるかも?」となかなか手を出せない方もいるようです。
そこで、ハイドロキノンの効果や注意点をチェックしていきましょう。
なぜ噂では怖いと言われているのか?
ハイドロキノンはシミ改善に優れた効果を発揮すると話題の成分ですが、「肌の漂白剤」と謳われるほど強力な効果があります。
以前はおもに美容クリニックで医師の監修のもと美白やシミ治療に用いられてきましたが、2001年から厚生労働省から2%までの配合が認められている成分です。
しかし、刺激が強く、炎症などの副作用が起こる懸念もあるため、「怖い」という噂が出回ってしまった可能性が考えられますね。
どちらにせよ、用法や用量を守ることはもちろん、正しい知識の元で使用することが肝心だと言えるでしょう。
ハイドロキノンの詳細と効果・注意点
ハイドロキノンはイチゴやコーヒーなどに存在している成分で、メラニンの合成を抑えて色を抑える還元作用があると言われています。
海外製のハイドロキノン配合化粧品は濃度が高いものもあるため、日本製で濃度が2%以下で配合されているものを選ぶことが大切です。
また、もしも刺激や肌の異変を感じた場合には速やかに使用を中止して、皮膚科などを受診するようにしましょう。
シミ取りクリームを選ぶポイント
ここで、シミ消しクリームを選ぶ5つのポイントを確認していきましょう!
お財布と相談!継続して購入できるか確認!
肌のターンオーバーは、およそ28日周期だと言われています。
効果を感じられるまでの期間には個人差があるものの、最低でも1ヶ月~3ヶ月は継続して使用しなければ満足いく効果を得られない可能性も。
そのため、継続して購入できる価格かどうかをチェックするようにしましょう。
お試しセットがある場合は試してから購入するのがおすすめ!
全ての化粧品に言えることですが、肌質によって合わない商品である可能性は大いにあります。
そのため、お試しセットがある商品の場合には、一度試してから購入することをおすすめします。
お試しセットは比較的安価なものが多く、また、ラインで試せるメーカーもあるため、肌に合う化粧品かどうかを見極める大きな判断材料になります。
ただし、成分に対してのアレルギーがある方は、お試しであっても成分表を要確認!
事前にパッチテストを行うなど慎重に使用を検討するようにしましょう。
ちゃんと美白成分が配合されているかチェック!
残念ながら美白化粧品の中には、美白成分が配合されていなかったり、美白成分の配合量が少ないものもあるんです。
どう見分ければ良いのかというと、「医薬部外品」や「医薬品」などの表記があるかどうかをチェックすることが肝心!
きちんと一定濃度の美白成分が配合されているという目印になりますので、ぜひ参考にしてください。
自分の肌・シミの種類をしっかり把握する!
シミ取り商品を選ぶ時、最も大切なのがコレ!
自分の肌質やシミの種類を把握した上で商品を選ぶということでしょう。
シミの中には、どんなにスキンケアをがんばっても、医療機関の手を借りないと消せないものもありますよね。
また、肌がデリケートなのに、濃度が高いハイドロキノンのような成分を使用すると、肌トラブルのリスクが高まるのは想像できるはずです。
一般的に美白ケア商品は高価格なものが多いです。
費用を無駄にしないためにも、今一度自分の肌質やシミと向き合ってみて効果的な商品を選んでくださいね。
自分の性格を確認して購入!(ズボラor美意識高め?)
スキンケアの行い方、費す時間は人によって違います。
「毎日、念入りにパックを行って成分を浸透させている」という方もいれば、中には、「お風呂上がりにパパッと化粧水だけ塗っている」なんてズボラな方もいるのではないでしょうか。美意識が高めな方は良いでしょう。
しかし、「スキンケアが面倒」「自分にかける時間がない!」という方は、まずは、ストレスにならない範囲で化粧水・乳液のラインから始めてみましょう。
何事も継続は力なり!ですよ。
シミを取りたい人がよく聞くQ&A!!
次に、シミに関するよくあるQ&Aを紹介します!
↓クリックで答えが読めます。
セルフケアで消しづらいシミは、老人性色素斑・脂漏性角化症などが挙げられます。
そのため、積もり積もった紫外線などのダメージがシミとなって現れやすくなります。
しかし、肌の色は持って生まれた体質でもあるため、地黒の方は美白ケアを行っても一定以上は肌が白くなりにくいと言われています。
ただ、地黒の方はもともとメラニン色素が多い傾向にあるため、色白の方よりはシミができにくいようです。
その影響で、シミの原因であるメラニン色素が多く生成されてしまうことが1番の理由でしょう。
また、産後に赤ちゃんのお世話に追われて、スキンケア不足や睡眠不足が続くことも、肌状態を悪化させる原因として考えられるようです。
シミ取りの即効性を求める方『レーザー治療』
「今すぐにシミを消したい!」そんな方は、レーザー治療を検討してみるのも1つの方法です。
そこで、現在美容クリニックなどでよく用いられる最新のレーザーの種類・治療について、特徴や価格などをリサーチしました。
レーザーの種類 | ![]() Qスイッチルビーレーザー |
![]() ヤグレーザー |
![]() ライムライト |
![]() フォトフェーシャル |
---|---|---|---|---|
特徴 | メラニン色素を分解してシミを改善させる。施術の際には、多少の痛みを伴う。 | 2種類の波長で肌表面・内部のシミを破壊する。基本的には1度の施術で治療が完了する。 | 肌に刺激が少なく、日本人の肌質に合う光治療。厳密に言うとレーザーではない。 | さまざまな種類のレーザーを顔全体に当てる治療。痛みはほぼない。繰り返し行うことで効果を実感しやすい。 |
適応するシミ | 広範囲なシミ・そばかす・脂漏性角化症 | 老人性色素斑・そばかす | 老人性色素斑など普通のシミの他、くすみ・産毛の脱毛にも効果あり | そばかす・炎症性色素沈着 |
価格 | 1mm/1,000円ほど | 1cm/30,000円ほど | 顔全体/10,000円~15,000円ほど | 顔全体/15,000円ほど |
後悔しない皮膚科選び!
もしも、レーザー治療でシミ取りを行うのであれば、皮膚科の選び方にもこだわることが大切です。後悔しないためにも、しっかり選ぶポイントを押さえましょう。
ポイント1:カウンセリングに長く時間を取ってくれるか
理由:目指している肌や現在の肌状態・肌質には、個人差があるため、まずは、担当医がしっかりあなたの肌を診てくれるかということに注目しましょう。
特に、クリニックでの治療が初めてだという場合には、価格や治療過程において不安もありますよね。
そのため、きちんとカウンセリングを長時間行ってくれる皮膚科を選ぶと精神的にも安心できますし、納得した治療を受けることができるはずです。
中には、無料カウンセリングを設けている皮膚科もあるため、事前にチェックしておきましょう。
ポイント2:アフターケアを行ってくれるか
理由:レーザー治療は少なからず肌に負担がかかるものです。中には、炎症や火傷が起こったという事例もあるほど。
そのため、アフターケアの体制が整っているかにも注目して選ぶと安心です。
経過観察を行ってくれるか、どのくらいの期間フォローをしてくれるのかを、施術前に確認しておくのは大切です。
ポイント3:施術数の多い病院であり、経験を積んだ医師がいるか
理由:有名クリニックが必ずしも良いというわけではありませんが、施術数が多い病院ではかかる費用も明確で口コミや評判の数が多く、チェックしやすいため安心です。
また、少なからず10年以上の経験を持った医師がいるかというのは確認すべきところでしょう。
十分な経験がある病院・医師は、それだけ多くの方の肌を診てきているということですので、あなたの肌に的確な治療方法を提案してくれる可能性が高いと言えます。
レーザー治療のあるある話
ここで、実際にレーザー治療を体験した方のあるある話を紹介します。失敗談、後悔している人、満足している人と結果には大きな違いがありますが、きっと参考になるはずですよ。
失敗談
①レーザー治療をしたタイミングが暑い季節で、きちんと紫外線を防げずにシミが濃くなってしまった。
②肌が弱かったのが原因かもしれないけれど、レーザー後に水ぶくれが……。メイクでも隠せず、治るまで苦労した。
③シミがかさぶたになって剥がれ落ちた後に、前よりも目立つ色になってしまった。皮膚科ではシミに効く飲み薬を処方されたが、それなら最初から飲み薬での治療でもよかったのかも?と疑問に思っている。
後悔している人
①レーザー治療でシミが消せたのに、新たなシミが発生。肝斑だったため、より長期的な治療が必要だと言われた。
②シミのレーザー治療後、炎症後色素沈着が起きた。アフターケアが雑な病院だったため、別の病院でさらに治療をすることに……。治療費も高く、時間が無駄になった。
③明らかに肌に合わない照射をされて、ひどい赤みやかゆみ、水ぶくれが発生。経過を長期間見ていかなければシミが消えたのか分からないし、結局泣き寝入り状態。
満足している人
①頬に2箇所シミがあったのでヤグレーザーを試したら、1回でシミが消滅!今の所再発もしていないし、本当に満足している。
②レーザー施術後にシミが濃くなったので心配していたが、半年ほど経つと目立たなくなった。保湿や紫外線ケアを続けてよかった。
③そばかすを消したくて気軽にフォトフェイシャルを試したら、肌全体のトーンアップ&産毛が消えた!
レーザー治療は表面的な手段?!
レーザー治療の技術は年々進歩しているため、確かに今あるシミを即効で消すには効果的かもしれません。
しかし、忘れてはいけないのは、レーザー治療で一度シミが消えたとしても再発をしないという確実な保証はないということ!
肌は常に紫外線や乾燥などの外的刺激にさらされていますし、その後ケアを怠ってしまうと新たなシミが発生してしまうことは十分に考えられます。
また、レーザー治療の副作用とも言える火傷などの肌トラブルのリスクはもちろん、大きな費用がかかってしまうことは大きなデメリットですよね。
そもそも、シミの原因となるメラニン色素は、正しい肌のターンオーバーが行われていれば色素沈着を起こさずに体外に排出されるものだと言われているんです。
つまりは、外的刺激に負けない強い肌を作るスキンケアを重点的に行うことや、肌の調子を整えるための生活習慣を行うことこそが、シミトラブルを防ぐ近道になるのではないかと思います。
シミを隠すのではなく内側から綺麗になる
「コンシーラーを使用する」「レーザー治療を行う」など、シミを一時的に隠すケアの方法はたくさんあります。
でも、あなたの本当の理想は「シミができない肌」を作ることではないでしょうか?
そこで、体の内側から綺麗を作るメソッドをお伝えしていきます!
根本的な体質を変える方法!
シミなどの肌トラブルが起こりやすい方は、普段の生活習慣を見直して根本的な体質改善を目指すことが大切!
「生活習慣を変えるのは難しそう」と思う方もいるかもしれませんが、まずは1つずつ、無理のない範囲から始めてみましょう。
まず始めに『漢方』から始めよう!
古来から用いられてきた「漢方」は、何らかのトラブルが起こった時に根本的な原因に働きかけて体質や肌質を改善していく方法です。
1錠に複数の有効成分が含まれているため、さまざまな症状に効くのも大きな特徴でしょう。
シミに対する漢方の考え方としては、血の巡りが滞る「瘀血体質(おけつたいしつ)」によって老廃物が排出されないこと。
つまり、ターンオーバーがきちんとされていないことがシミの原因と言われています。
シミに効くと言われる有名な漢方薬は、ネットでも大反響の『クコの実』や『ヨクイニン(はとむぎ)』がいいと言われています。
①クコの実
ナス科の植物。
強い抗酸化作用を持っており、解毒効果・免疫を調整する。
体質改善やアンチエイジングに向いており、冷え性・代謝アップ・疲労回復などの効能がある。
②ヨクイニン
ハトムギの種子。
肌のターンオーバーを活性化して、老廃物をスムーズに排出してくれる効能がある。
漢方薬は西洋医学の薬とは違って、穏やかに体質を改善していくものです。
すぐに効果が現れるというものではないですが、ぜひ継続することを目標に漢方からシミ対策を始めてみてくださいね。
たまには『薬』に頼っても大丈夫!
いわゆる「薬」に頼るのも1つの方法です!
皮膚科で処方される薬の他、薬局やドラッグストアでもシミに効く有効成分が配合されている医薬部外品は多くあります。
これらのシミを消す改善薬には、食生活では十分な量が取れない成分・補えない成分が配合されているため、シミに効果的にアプローチしてくれます。
ただし、用法や用量を必ず守ること、そして、一定期間は継続することが大切です。
また、上記で書いたように「美白有効成分」がきちんと配合されているかに注目して選びましょう。
紹介してきた化粧品との併用ができるものが多いため、集中ケアを行いたい方は肌の内外からWのケアを行ってみても良いかもしれません。
そこで、シミケアにおすすめの3つの錠剤を紹介します!

特徴
ローヤルゼリーなど生薬を含む有効成分が22種類配合!体の内部からシミや小じわを改善・冷え性にも効果があります。
使用方法
1日3回、食後に3錠を飲む

特徴
シミを緩和するL-システインやパンテトン酸カルシウムが高含有!飲んで効く医薬品!
使用方法
1日3回、食後に1錠を飲む
『1日3食』当たり前の習慣って守れてる?
シミを改善したい時にはスキンケアばかりに目がいきがちですが、忘れてはいけないのが食事面でのケア!
毎日の食事は、健康な体作りには欠かせません。
美肌を目指す上で必要だとされる栄養素は、炭水化物・タンパク質・ビタミン・ミネラル・ビタミンB群!
注意点は、まとめて摂らないということ。
消化や吸収がきちんとされないことで体に負担がかかります。
また、どんなにシミに効くと言われる食べ物でも、1点食いはNGです。
栄養バランスのとれた食事を、1日3回行うようにしましょう。
まさかのラジオ体操がこんなにいいって知ってた?
一見、シミとは何の関係のないラジオ体操。
「高齢者や子供がやるもの」と、ついつい思ってしまいがちですが、実は今ラジオ体操が見直され始めているのをご存知ですか?
ゆっくり体を動かしているだけのようなのに、実はテニスにも匹敵する運動量だとか。
とはいえ、適当に音楽に合わせて体操をするだけではダメ。
各部位を意識しながら体を動かすことで、ダイエットはもちろん血行不良を改善して代謝アップを望むことができるのです。
代謝がアップするということは、つまり肌のターンオーバー力もアップするということ。
普段運動する時間が取れないという方こそ、ぜひラジオ体操を利用してフェイシャル&ボディを磨き上げてくださいね!
10年後も『綺麗な肌ね』って言われよう!!

年齢を重ねるにつれて、シミをはじめとしたエイジングサインは増えてくるもの。メイクで隠すケアに頭がいきがちですが、隠すのはもうやめましょう!
今回厳選してお届けした優秀シミ消し化粧品は、継続して使用することであなたの肌を変えてくれます。
おさらいになりますが、化粧品を選ぶ時には、自分の肌質、そして、シミの種類を知ることが肝心です。
肌が綺麗になると素肌メイクができますし、自分自身にも自信がつきますよね。
今だけを見るのではなく、『数年後の美肌』、そして、『内面から溢れ出る美しさ』を目指して、ぜひ今日からシミ&美白ケアを始めてみてください!