ハイドロキノンクリームは妊娠中に使える?妊娠中~産後のシミ対策まとめ

目次

シミ改善ができる!と人気のハイドロキノンクリームですが、肌への刺激が強いことも知られています。妊娠中の使用については、自分の肌への影響よりもお腹の中の赤ちゃんに害はないかと心配している方も多いでしょう。

そこで今回はハイドロキノンクリームが妊娠中に使えるのか、また、妊娠中にできるシミ対策について詳しくお伝えしていきます!

諸説ある!ハイドロキノンクリームは妊娠中に使える?使えない?

ハイドロキノンクリームの妊娠中の使用については諸説ありますが、実際のところどうなのか早速確信に迫っていきましょう!

「使える」と明記している医療機関やメーカーもある

リサーチしたところ、妊娠中にハイドロキノンクリームを「使える」と明記している医療機関やメーカーもありました。


(引用:柊みみはなのどクリニック皮膚科)

ただ、大多数の医療機関では、ハイドロキノンの使用について「妊娠中の使用はお控えください」「あまりおすすめできません」など、否定的な意見が多いようです。

胎児への影響についての因果関係は解明されていない

ハイドロキノンクリームを妊娠中に使用して影響があるのかどうかについては、現在のところ因果関係が解明されていないようです。

しかし、副作用が起こり得ることや、万が一胎児に影響があった場合に取り返しがつかないことになるため、リスクを避けるためにもハイドロキノンは使わない方が良いという見方をする医療機関が多いのだと思われます。

結局は自己判断!後悔しない決断をすることが肝心

つまりは、ハイドロキノンクリームはお腹の中の赤ちゃんに「影響するかもしれない」し、「影響しないかもしれない」のです。

結局のところ、判断するのは自分自身!

ハイドロキノンへの理解を深めて使用することはもちろん、万が一何かあった場合にも後悔しない決断を行うことが大切でしょう。もしも医療機関でハイドロキノンの治療をしたいと考えている方は、妊娠中であることをしっかりと伝えることが必須です。

(見出し)

妊娠中のハイドロキノンクリームがNGだと言われる理由

そもそも、ハイドロキノンクリームは、なぜ妊娠中にはNGだと言われているのでしょうか?

3つの理由をチェックしていきましょう。

安全性がはっきりと証明されていない

一般的に、妊娠中に使用する薬や成分は胎児に影響を及ぼす危険があるため、医師と慎重に検討することが推奨されていますよね。

中には妊娠中でも使用できる薬もある中で、ハイドロキノンの使用を避けた方が良いという医療機関が多いのは、安全性がはっきりと証明されていないからです。

「確実に害がない」と実証されない限り、使用するのは避けておいた方が無難でしょう。

副作用が起こる可能性がある

厚生労働省で認めているハイドロキノンクリームの濃度は2%までです。

安全に使用できる濃度だと認められているように見えますが、妊娠していない状態でも肌に合わずに赤みやかゆみ、乾燥などの副作用が起こってしまってしまう方もいるということを忘れてはいけません。

万全を期したい妊娠中には、どんなに濃度が低いハイドロキノンであっても使用するのはやめておいた方が良いと思います。

肌状態がデリケートなため負担になることがある

妊娠中のマイナートラブルとして、よく肌荒れが挙げられます。肌荒れの原因は、ホルモンバランスが大きく変化したり、つわりで栄養が偏ったり、不眠による自律神経の働きが乱れたりするなど、さまざまです。

今まで刺激なく使えていた化粧品でも肌に合わなくなってしまう方がいるほど、妊娠中の肌状態はとてもデリケート。そのため、刺激の強いハイドロキノンクリームを使うことによって、肌への負担が起こってしまうことは容易に考えられるでしょう。

もしもハイドロキノンを使用してしまい、肌トラブルが起こって皮膚科などの医療機関に行ったとしても、内服薬や外用薬を安易に使用することはできません。もちろん保証もないため、大きな出費や手間がかかってしまう可能性もあるのです。

そもそもなぜ妊娠中~産後にシミが増えるの?3つの原因

「妊娠したらシミが増えた!」と悩む方は多いようですが、そもそもなぜ、妊娠中~産後にかけてシミが増えるのか考えられる3つの原因についてチェックしていきましょう。

1.ホルモンバランスの影響

一番大きな理由として、ホルモンバランスの影響が挙げられます。

女性の妊娠を助けるのは、胎盤から分泌されるエストロゲンやプロゲステロンという女性ホルモンです。妊娠を継続させたり、母乳を分泌させたり、と、女性の出産には欠かせない大切なホルモンなのですが、これらの女性ホルモンはシミの原因となるメラニン色素を生成して色素沈着させるという働きを持っていると考えられています。

つまり、妊娠~出産にかけて女性の体の中では女性ホルモンの分泌量が普段よりもアップするため、シミができやすくなってしまうのです。

ちなみに、妊娠すると乳首の色や正中線の色が濃くなるのも、この働きによるものだと言われています。

妊娠性肝斑とは
妊娠性肝斑とは、妊娠時の女性ホルモンの増加によって起こる「肝斑」のことです。

両頬骨あたりに左右対称に現れるのが特徴で出産後に自然に治ることも多いですが、症状には個人差があるため、中には消えずに残ってしまう場合もあるようです。

2.スキンケアの手抜き

出産後には赤ちゃんのお世話が昼夜続くため、自分のスキンケアに時間がかけられないというママも多いと思います。

しかし、実はこのスキンケアの手抜きもシミなどの肌トラブルを招く原因になっているのです。ホルモンバランスが妊娠前に戻るまでには約1~2年かかるとも言われていますが、この時期には肌の状態がデリケートになっている時期。

つまり、産後の忙しい時にこそ、自分の肌に手をかけてあげることが大切だと言えるでしょう。

3.生活習慣の乱れ

生活習慣で気をつけたいことといえば、栄養バランスのとれた食事・十分な睡眠・適度な運動が挙げられますが、妊娠中~出産後にこれらを完璧にこなすのは至難の技です。

しかし、これらの生活習慣の乱れも肌のターンオーバーを乱す原因となり、シミを出現&悪化させるリスクをアップさせてしまいます。

妊娠中こそシミ対策が肝心!後悔しない5つの対策!

妊娠中にはメラニンを生成する女性ホルモンの分泌が増加している状態ですので、この時期にしっかりと対策しておかないと将来シミが発生するリスクを高めてしまいます。

そこで、妊娠中にしておきたいシミを防ぐ5つの対策をチェックしていきましょう。

1.紫外線対策を徹底する

基本的なことになりますが、シミ予防には紫外線対策が必須です。日焼け止めや日傘、UVカット効果のあるサングラスなどを使用して、大切な肌を守りましょう。

ただし、日焼け止めの選び方には注意することが肝心!日焼け止めの中には紫外線吸収剤という、肌に負担をかける成分が配合されているものもあります。

妊娠中には肌が普段以上にデリケートになっている状態ですので、子どもでも使えるような肌に優しい製品を選ぶようにしましょう。

2.洗顔を見直して肌への刺激を減らす

毎日の洗顔やスキンケアも、シミの原因になる可能性があります。

妊娠中には肌が敏感になっている状態ですので、ちょっとした刺激でもメラニン色素が生成されやすく、出産後にシミとなって現れることは大いに考えられるのです。

特に洗顔は美肌の基本と言いますが、この機会に洗顔を見直してみましょう。

正しい洗顔方法
1. 手を洗って、清潔な状態から洗顔を始める。
2. 泡立てネットを利用して十分に泡だて、もちもちの泡を作る。
3. 皮脂の多いTゾーンや顎に泡をつけて、撫でるように洗っていく。決してゴシゴシしない。
4. 32~34度ほどのぬるま湯で、しっかりすすぐ。
5. 清潔なタオルで水分を抑えるように丁寧に拭き取る。

洗いすぎると必要な皮脂を取り過ぎてしまうため、できればここまでの行程を1分ほどで終わらせるのが理想です。洗顔した後には乾燥を防ぐために、なるべく早くスキンケアに取り掛かりましょう。

3.肌に良い食べ物&飲み物を摂る

妊娠中にママが食べた栄養は、胎盤を通してお腹の中の赤ちゃんに届くため、普段以上に栄養バランスの取れた食事を心がけている方も多いでしょう。食生活は赤ちゃんの健康はもちろん、ママの肌にも影響するので、積極的に摂りたい栄養素を紹介します。

栄養素 効果 含まれる食材
ビタミンC ・メラニンの生成を抑制

・抗酸化作用
赤ピーマン、キウイ、ゴーヤ、アセロラ、グレープフルーツ
リコピン ・抗酸化作用 トマト、すいか、柿、パプリカ、アスパラガス、マンゴー
ビタミンE ・ターンオーバーを促す
・抗酸化作用
いくら、いわし、明太子、大根、かぼちゃ、赤ピーマン、煎茶の茶葉
ビタミンB群 ・肌の保護、再生、維持
・ターンオーバーを促す
豚肉、鶏レバー、牛レバー、牛乳、バナナ、納豆

飲み物に関しては、トマトジュースやグレープフルーツジュースなどを単体で摂るのも良いですが、生野菜や果物で作るスムージーなどもおすすめです。もしも、これらの栄養素をなかなか摂れないという場合には、サプリなどを利用するのも良いかもしれません。

ただし、サプリを選ぶ際には美白効果があるものではなく、あくまで栄養補助を目的としたサプリを選ぶことも大切です。妊娠中に摂取が推奨されている葉酸サプリや、不足しがちなビタミンやミネラルが配合されているサプリをチェックしてみましょう。

4.美白化粧品を使うなら肌に優しいものを使用する

妊娠中のシミのケアに美白化粧品を使用している方も多いと思いますが、この時期は肌が普段以上にデリケートになっているため、美白化粧品の選び方には注意が必要です。

肌の負担になる防腐剤などの添加物が含まれるものや、ピーリング効果があるものは避けるようにしましょう。低刺激で敏感肌用の美白化粧品を選ぶと、肌トラブルのリスクを低減させることができますよ。

5.ストレスをなくす

妊娠中にはホルモンバランスが大きく変化するため、体調や体型が著しく変化します。

これを受けて心身ともにさまざまなストレスを感じてしまう方が多いですが、あまりに過度なストレスが続いてしまうと肌のコンディションにも悪影響を及ぼしてしまいます。

出産後は赤ちゃんのお世話で一気に忙しくなってしまうため、1人の時間でできることを楽しむなど、適度なストレス発散を行うことがマタニティライフを有意義に楽しむポイントですよ。

出産後、ハイドロキノンクリームはいつから使える?

妊娠中はダメでも、出産後にハイドロキノンクリームを使いたい!という場合、いつから使えるのか気になりますよね。

そこで、授乳中の使用は良いのか、その他気をつけるポイントをお伝えしていきます。

授乳期間が終わってから始める

ハイドロキノンは、動物実験において発ガン性が認められるほど強い成分です。

ただし、この研究に至ってはハイドロキノンを服薬させていたということですので、肌に塗る場合にはそれほど影響しないというのが多くの医療機関の見方です。

とはいえ、母乳を通じて成分が赤ちゃんに届いてしまう可能性がある以上、ハイドロキノンクリームの使用は授乳期間が終わってから始めることをおすすめします。

まだまだ肌がデリケートな時期!濃度に注意!

母乳育児ではなく完全にミルク育児の場合には、すぐにでもハイドロキノンを使用することができます。

ただし、妊娠中に変化したホルモンバランスが元に戻るまでには、1~2年がかかるとされています。まだまだ肌がデリケートな時期ですので、ハイドロキノンの濃度は厚生労働省で認められている2%以下の低めのものから試してみることが肝心でしょう。

ハイドロキノンクリームは乳首の黒ずみ対策も可能!

実は、ハイドロキノンクリームは乳首の黒ずみ対策にもおすすめです。妊娠中にはホルモンバランスが変化することでメラノサイトが活性化することで、乳首が黒ずむ傾向にあるのです。

ハイドロキノンは肌の漂白剤と言われるほど美白効果が高く、今あるメラニン色素を還元してくれるため、使うほどに美白効果が期待できると考えられます。

ただし、乳首はデリケートな部位ですので、かゆみや赤みなどの副作用が起こることもあります。使用している間は肌に優しい下着を着けるなど、できるだけ肌に負担をかけないことが大切です。

もちろん、授乳中に乳首にハイドロキノンクリームを塗るのはNGですよ。

それでもシミを消したい方は妊娠中でも使用可能とされているビーグレンをチェック!

ここまでの記事を見て、妊娠中のハイドロキノンクリームの使用はやめておこう、と思った方は多いかもしれませんね。

でも、どうしてもハイドロキノンでシミを消したい!と強く思うのであれば、妊娠中でも使用可能とされているビーグレンのハイドロキノンクリームをチェックしてみましょう。

ビーグレン QuSomeホワイトクリーム1.9

【商品の特徴】
浸透テクノロジーQusomeとハイドロキノンを融合。その場にとどまらせてじっくりと働きかけてくれる処方になっています。ブライトニング効果のスピードも早く、低刺激ですので、肌がデリケートな方にもおすすめです。

▶︎ビーグレン QuSomeホワイトクリーム1.9(公式サイト)

【価格】
公式サイト 6,480円(トライアルセット 1,944円)

▶︎ビーグレン ホワイトケアトライアルセットはこちら

【セット内容】
洗顔料・化粧水・美容液・クリーム2種類

【使用方法】
夜のスキンケアの後に、パール1、2粒を気になる部分にのみ塗る。

公式サイトでも使用可能と明記されている

妊娠中のハイドロキノンは避けることを推奨するメーカーも多い中、QuSomeホワイトクリーム1.9は妊娠中でも使用することができるということをビーグレン公式サイトでも明記しています。


(引用:ビーグレン公式サイト)

▶︎公式サイトでチェックする

また、一般的なハイドロキノンクリームだと2、3ヶ月使ったら肌を休めた方が良いと言われていますが、QuSomeホワイトクリーム1.9は使い続けても問題はないとも記載しているため、肌に十分優しい処方になっていることが考えられます。

とはいえ、どんな化粧品も肌に合う合わないがあるため、パッチテストを行ったり、心配な方はかかりつけの医療機関に使用を相談してみると安心できますよ。

トライアルセット&365日間返金保証があるから安心!

妊娠中の方にもビーグレンをおすすめできる理由、それは、トライアルセット&365日間の返金保証があるからです。

通常価格は6,480円と値が張るものの、その1/3以下の価格で試せるトライアルセットはぜひ試した方が良いでしょう。肌に合うかどうかをチェックすることができる上、何かあれば返金保証を申請すれば良いのです。

これだったら、肌にもお財布にも優しいですよね。

ママと赤ちゃんの安全が一番!ハイドロキノンクリームを使う時期には注意しよう!

妊娠中~産後にかけて、シミが増えやすいことからハイドロキノンクリームを使用しようとしていた方も多いと思います。

しかし、妊娠&授乳している期間は意外と短いもの。

この間には副作用を気にしながら無理にハイドロキノンクリームを使うのではなく、紹介した別の方法でシミ対策を行って、授乳期間が終わってから本格的にハイドロキノンでシミ改善ケアを行うのが得策ではないでしょうか?

ハイドロキノンクリームは比較的効果が出るまでの期間が早いため、産後のケアでも十分に効果を感じることができるはずです。

ママと赤ちゃんの安全を一番に考えて、検討してみてくださいね。

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