ハイドロキノンの副作用が怖すぎる!よく見られる症状と対処法を調査

シミや美白に効果的とされているハイドロキノン。しかしその副作用に悩まされている人も少なくないのが現状です。

副作用でどのような症状が現れるのか、また症状が現れた時はどのように対処すれば良いのかなど、事前に知っておくことは肌を守る上でとても大切なことです。

ハイドロキノンについて正しい知識を得た上で使用し、肌トラブルを起こさないようにしましょう!

ハイドロキノンの使用で現れる副作用の症状

まず1番気になるのはハイドロキノンの使用によって現れる副作用ですよね。これらの副作用は使ったから必ず現れるといったものではなく、もともとの肌質や体質・使用量や使用期間によっても変わっていきます。

ここでは発生頻度の高い3つの副作用を紹介します。

効果が出すぎて白斑になる

美白効果が出過ぎることで、肌がまだらに白くなってしまう症状に白斑と呼ばれるものがあります。一時期ニュースでも話題になったことで、白斑という言葉を気にする人は多くなったのではないでしょうか。

ハイドロキノンを高濃度で長期間使用した場合に現れることが多いため、医師の処方を守って使わなかったり、自己判断で誤った使い方をしたりした場合に起こりやすくなります。

発疹や赤みの発症

別名お肌の漂白剤と呼ばれるほど強い効力をもつハイドロキノン。効果が強い分、肌に合わなかったり刺激を感じてしまったりすることで、肌に炎症や赤みなどが発症する恐れがあります。特にもともとの肌が敏感肌な人や、刺激を感じやすい乾燥肌の人ほどこの副作用は現れやすくなります。

ただしこの副作用は、事前にパッチテストを行うことで予防することができます。ハイドロキノンを初めて使う時は、必ず二の腕でパッチテストを行うようにしましょう。

シミが濃くなったように感じる

ハイドロキノンを使用している最中はメラニンの耐性が減るため、紫外線対策を普段以上にきっちり行う必要があります。

紫外線対策を行わず、ハイドロキノンをつけたまま紫外線に当たってしまうと、メラニンの過剰生成を引き起こしてしまい、その結果シミが濃くなってしまうのです。

ハイドロキノンの治療中は日焼け止めだけでなく、帽子や日傘、紫外線の強い時間は外に出ないなど厳重な紫外線対策が必要です。

そもそもハイドロキノンってどんな成分?

美白成分の1つとして有名なハイドロキノンですが、そもそもどういった成分になるのでしょうか?

ハイドロキノンがもたらしてくれる美白効果の秘密やメカニズム・処方に関する決まりなど、ハイドロキノンについて基本を知っておきましょう。

シミ治療に用いられる美白薬剤

ハイドロキノンはその効果の高さから、以前は皮膚科など医療機関でしか使用することができませんでした。しかし、2001年の規制緩和以来、少量であれば市販の化粧品や医薬品でもハイドロキノンを配合することが認められるようになりました。現在ではその種類も増え、ドラッグストアやデパートなどで、気軽に購入できるようになりました。

紫外線などの刺激から皮膚を守る

シミの原因であるメラノサイトの数を減少させ、働きを抑制させることでシミを薄くする効果があります。紫外線によるシミの老人性色素斑だけでなく、雀卵斑(そばかす)や肝斑など、アザ以外のものであれば比較的どのようなシミにも効果的とされています。

一般化粧品類には2%の配合が許可されている

現在日本では、厚生労働省による決まりによって一般化粧品の2%まではハイドロキノンの配合が許可されています。海外からの輸入品は3%や5%などもっと高濃度なものがありますが、素人判断で使用するのはあらゆる副作用の危険性が高まります。

必ず配合量が守られている日本製のものを使用するようにしましょう。

ハイドロキノンを使用する時に注意すべき4つのポイント

ハイドロキノンで副作用を起こさないためにも、使用する時にはいくつかの注意点を守る必要があります。早く効果を出したいからといって、自己流の使い方をするのは非常に危険なため、今から紹介する4つのポイントをきちんと押さえておくようにしましょう。

ポイント1:使用前にはパッチテストを行う

ハイドロキノンに関わらず、初めての成分を試す際は必ず使用前にパッチテストを行うようにしましょう。

パッチテストは二の腕など、皮膚が柔らかく、万が一副作用が出ても目立たない場所がおすすめです。ハイドロキノンを5円硬貨大の大きさに薄くぬり、そのまま24時間様子を見ます。発疹や赤み・痒みなどが起きないかどうかをチェックしましょう。

ポイント2:使用直後には紫外線を浴びないように気を付ける

先ほどお伝えしたように、ハイドロキノンの使用中はメラニンの耐性が落ちるため、ちょっとした紫外線でメラノサイトが活性化してしまいます。そのため極力紫外線に当たらないように努力しましょう。

日焼け止めはもちろんですが、帽子・サングラス・日傘・手袋などを使用したり、冬場や屋内にいる時でも油断したりせず、きちんと紫外線対策を行うようにしましょう。

ポイント3:保管方法や使用期限はしっかりと守る

保管方法や使用期限は特に記載がない限り常温での保存が可能です。ただしハイドロキノンは空気に触れると非常に酸化しやすいため、蓋の開け閉めはきっちり行うようにしましょう。

また、ボトルの入り口についた余分なハイドロキノンはしっかり拭き取ったり、ジャータイプのクリームの場合は素手ではなくスパチュラを使ったりするなどして、できる限り清潔な状態を保つようにしましょう。

ポイント4:処方を受けたものは医者の指示に従う

ドラッグストアなどで購入した一般化粧品であれば、今紹介したポイント1~3を守っていれば基本問題はありませんが、医療機関で処方を受けたハイドロキノンについては成分濃度が高いため、医師の指導をきっちり守るようにしましょう。

シミ以外の場所に安易に使ったり、量を増やしたりするなど自己判断はNGです。

副作用が出てしまった時の対処法

実際にハイドロキノンを使ってみて、副作用などのトラブルが出てしまった場合どうすればいいのでしょうか?肌トラブルが起きた時にすべき3つの対処法を紹介します。

肌トラブルが起こったら一旦使用を中止する

ハイドロキノンを使用して、なんらかの肌トラブルが起こった場合はまずは一旦使用を中止しましょう。使用を一旦中止することで、今起きている肌トラブルの正体を見極めることができるのです。まずは2~3日肌の様子を見るようにしましょう。

副作用ではなく好転反応の可能性も

ハイドロキノンを使用することで起こりやすい肌トラブルには赤み・発疹・皮むけ・かゆみ・ヒリつきなどがあげられますが、それらすべてを副作用として判断することはできません。

実はハイドロキノンを使用すると起こるそれらの肌トラブルは、好転反応と呼ばれハイドロキノンがシミに効いている証拠でもあります。使用を中止して症状が引いてくるようであれば、好転反応の可能性が高いため肌の様子を見て使用を再開することができます。

症状が治まらなかったら早めに病院受診を!

逆に使用をやめて2~3日経っても赤みや発疹が引かない場合は、肌が炎症を起こしている副作用の可能性が高くなります。その場合は、早めに医療機関を受診するようにしましょう。

また、2~3日経っていなくても痒みがひどくて我慢できない、ヒリヒリした痛みが強いなどの症状がある場合はすぐに使用を中止して医療機関を受診しましょう。

美肌に効果的なハイドロキノン!副作用についてもきちんと知っておこう

お肌の漂白剤として、シミに大きな効果が期待できるハイドロキノンですが、同時に副作用の危険性もきちんと知っておくことが大切です。

ただしこれらの副作用は使用方法や注意点をきちんと守っていれば、それほど怖い存在ではありません。

自己判断での使用を行わず、正しく使って透明感のある明るく白い肌を目指しましょう。

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