ゴルゴラインを消す方法!簡単改善法とおすすめ化粧品【厳選5つ】

ゴルゴラインって知っていますか?

ある程度の年齢に達した女性の顔に出現するシワのことです。老け顔にもなりがちなこのゴルゴライン、女性なら誰しも解消したいと思うのではないでしょうか。

今回はそんなゴルゴランができる原因を始め、自分でもできる解消方法について調査してみました。

ゴルゴラインはマッサージやエクササイズで消すことができる?!

読めば試してみたくなる方法をご紹介します。では一緒に見ていきましょう!

この記事でわかること

どうしてゴルゴラインができるの?まずは原因を知ろう

エイジングケアの大きな悩みの1つ、ゴルゴライン。ゴルゴラインが目立つと一気に老け顔になってしまいます。まずは、ゴルゴラインができる原因から見ていきましょう。

ゴルゴラインとは?

ゴルゴラインとは、目頭から頬の中央に斜め45度にのびるラインで、頬の中央という意味で「ミッドチークライン」とも言われています。しわではなく、脂肪が垂れ下がることで生じる溝です。肌の構造の変化で肌がたるんでくると目立ち始めます。

原因1:顔の筋肉が衰える

ゴルゴラインの発生原因として、顔の筋肉の衰えが挙げられます。

顔には約20種類もの表情筋が張りめぐり、さまざまな感情を表情として作り出しています。体の筋肉と同じで、表情筋も年齢とともに衰え、表情が少なく使用頻度が少ない場合も萎縮して衰えていきます。

特に、頬の位置にある「大頬骨筋」が衰えると、肌の皮下組織が重力で下がり出しゴルゴラインにつながります。厚さわずか3mmの大頬骨筋ですが、この筋肉がしっかりしていると、皮下組織の下垂を防ぎ、頬が高い位置で保たれるため若々しさをキープできます。

「皮下組織」「皮下脂肪」とは?

肌は、表皮→真皮→皮下組織の3層構造で成り立っています。皮下組織とは、肌の最も下に位置する組織で表皮と真皮を支えています。皮下組織には、動脈や静脈が通り、肌に栄養を届け、老廃物を運び出すという重要な働きをしています。

皮下組織のほとんどは皮下脂肪です。皮下脂肪というと、ぜい肉のイメージが先行しますが、クッションの役割や保温、断熱などを担い、肌を外部刺激から守っています。

皮下脂肪は年齢とともに減少します。そのため、肌はクッション性が失われ弾力性が低下します。さらに、緊張も低下するため、皮下組織全体が下垂し肌がたるんでくるのです。

原因2:加齢によるハリの減少

ゴルゴラインは肌のハリの減少も原因になります。肌のハリは、真皮に存在するコラーゲンやエラスチンが担っています。その間をゼリー状基質のヒアルロン酸などが満たし、水分を保持しながら肌にハリと弾力を与えています。

コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸は真皮線維芽細胞で産生されます。しかし、年齢にともない線維芽細胞の機能は低下し、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などの産生量が減少します。

さらに、タンパク質と糖が結合しタンパク質の変性を引き起こす「糖化」も起こり、コラーゲンやエラスチンが硬くなり柔軟性を失います。加齢に伴うこれらの現象から肌のハリや弾力が低下し、肌はたるみ、ゴルゴラインにつながってしまうのです。

「コラーゲン」「エラスチン」ってなに?

コラーゲンは、膠原線維と言われる線維状のタンパク質で肌の強度を作り出します。真皮の大部分はコラーゲンによって占められています。

エラスチンは、弾力線維と言われ、線維状のコラーゲンの交差部分を結び、コラーゲンの強度をサポートしています。

エラスチンは、ゴムのように伸縮性のあるタンパク質で肌に弾力を与えています。

原因3:更年期による影響

女性は更年期になると、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が急激に減少してきます。

エストロゲンは、表皮の角化細胞や真皮の線維芽細胞を増殖させる働きがあります。その働きは、表皮では肌のバリア機能やうるおいの向上、真皮ではコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などの産生を促し、肌のハリや弾力を向上させます。

しかし、更年期になりエストロゲンの分泌が減少すると肌細胞の増殖速度が落ち、機能の低下も見られ産生される成分の量や質も下がってきます。

そのため、肌が弾力を失いたるみ、ゴルゴラインの発生につながるのです。

「エストロゲン」「プロゲステロン」とは?

女性ホルモンには、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)があります。この2つのホルモンは1ヶ月で分泌量が変動し、排卵前はエストロゲンが多く、排卵後はプロゲステロンが多く分泌されます。

エストロゲンは、

・肌のうるおいやハリを促す
・血管をしなやかにする
・骨密度を保つ
・コレステロールを調整する

など、女性らしい美しさと健康な体をつくる働きがあります。

プロゲステロンは、子宮内膜を肥厚させ妊娠しやすい環境をつくるホルモンです。食欲を増進させたり、水分の保持、体温の上昇などの作用があります。

それに伴い、

・腹痛
・むくみ
・頭痛
・肌荒れ
・イライラ

などの症状が出やすくなります。

原因4:肌の乾燥

肌の乾燥は全ての肌トラブルにつながります。肌が乾燥するとバリア機能が低下し、紫外線など外部からの刺激が侵入しやすくなります。

すると、新たな細胞を生み出す表皮基底層がダメージを受け、肌のターンオーバーの乱れ、うるおい成分の減少などが起こり、表皮からはさらに水分が蒸散するという悪循環に陥ります。

また、年齢とともに表皮のうるおい成分の産生量は減少します。肌は、年齢にともない乾燥しやすく外部刺激によるダメージを受けやすくなるのです。

表皮基底層の最下部には基底膜があります。基底膜は真皮と密着し、栄養分、老廃物のやり取りや情報伝達をしています。その基底膜がダメージを受けると 真皮にも影響を及ぼし、ハリや弾力の低下が進み、それがゴルゴラインの発生につながります。

原因5:骨格や表情グセ

年齢とともに衰えるのは、表情筋や肌組織だけでなく骨も該当します。特に女性は更年期以降に骨粗しょう症のリスクが高まりますが、顔の骨も体の骨と同様スカスカになり萎縮し小さくなります。

特に目が収まっている眼窩のくぼみが左右に広がり、奥行きも出てくるため、目がくぼみ、ゴルゴラインが目立つようになります。

また、加齢で頬骨が平坦になることもゴルゴラインが目立つ原因です。逆に頬骨が突出している人はゴルゴラインは目立ちにくくなります。

無意識に繰り返してしまう表情によりゴルゴラインが定着していることもあります。口角を下げるクセのある人は要注意です。口角を下げると頬も一緒に下がり、知らず知らずにゴルゴラインが刻まれてしまいます。

口角を下げると不機嫌に見え印象も悪いですよね?口元は普段から上げるように意識しましょう。

【チェック】こんな人は要注意!ゴルゴラインができやすい人の特徴

ゴルゴラインは、年齢だけでなく、生活習慣やクセの積み重ねでも発生します。ゴルゴラインができやすい人は、どのような人でしょうか。

顔の筋肉をあまり使わない

ゴルゴラインは、表情筋の衰えが大きな原因の1つです。年齢による衰えだけでなく、普段から顔の筋肉を使わないと若い人でも表情筋は衰えてきます。

ゴルゴラインに関連する表情筋は次の通りです。

大頬骨筋

口角から頬骨までにかけて斜めに位置しています。口角を外側上方に引き上げ、笑顔を作る時に使う筋肉です。ここが衰えると頬のたるみにつながります。

頬筋

両口角の横に位置しています。口角を上げたり外側に引く時、頬をすぼめたりする時に使う筋肉です。ここが衰えると口角が下がります。

口輪筋

唇の周囲に位置しています。口の開閉や唇をとがらせる時に使う筋肉です。口輪筋は表情筋の7割と連結しているため、衰えると口元のたるみだけでなく、顔全体のたるみにつながります。

表情筋は喜怒哀楽の表現や会話をする時によく使われます。一人でいることが多かったり、スマホやパソコンを多用する人は無表情で過ごす時間が多くなるため注意が必要です。

生活習慣が乱れている

ゴルゴラインは、肌の乾燥、ハリや弾力の低下も原因です。暴飲暴食や偏食、無理なダイエット、睡眠不足、疲労がたまっているなど生活全体が乱れている場合、肌にも大きく影響を与えます。

食生活の乱れは栄養不足となり肌に十分な栄養が送られません。

睡眠不足では睡眠中におこなわれる肌の修復や再生が十分できません。

そのため、乾燥、肌荒れ、たるみ、しわなどの肌トラブルが引き起こされゴルゴラインの発生につながります。

スマホやパソコンを長時間利用する人

スマホを長時間見たりパソコンを使ってのデスクワークが多い人は、気が付くと何も話さず無表情で何時間も過ごしてしまったということが多々あるのではないでしょうか。無表情は表情筋の衰えを引き起こします。

また、スマホやパソコンの使用は、目の疲れを誘発します。パソコン作業中は、知らず知らず画面を凝視しています。まばたきも減り、目の周囲にある眼輪筋も使われないため硬くなり柔軟性が失われます。

血行も滞るため、老廃物がたまりむくみが生じ、目の下がたるみやすくなります。現代的な生活が無表情を誘発し、ゴルゴラインの発生原因にもなっているのです。

目が大きいまたは目の下の脂肪が少ない

目の大きい人は目元を支えるための組織が少ないため目が大きくパッチリしますが、反対に支えが弱いため筋肉の衰えや肌のハリが低下すると目の下がたるみやすくなります。

また、目の下の脂肪が少ないと肌が薄くなり肌というより「皮」のようになります。それが重力でたるむためゴルゴラインが発生しやすくなります。

気になるゴルゴラインを解消!おすすめ改善方法を紹介

老け顔になるゴルゴラインは今すぐにでも解決したいものですよね。ここではすぐに実践できる改善方法をご紹介します。

顔のマッサージとエクササイズをする

表情筋の衰えを改善する方法に、マッサージとエクササイズがあります。

マッサージは、表情筋のコリをほぐし血行やリンパの流れを促し、栄養分や老廃物の運搬をスムーズにします。

エクササイズは、衰えた表情筋を鍛え、たるみやゴルゴラインの改善につながります。

マッサージで血行を促し表情筋を温めてからエクササイズをおこなうと効果的です。

ゴルゴライン効くマッサージの方法

頬マッサージ

①人差し指、中指、薬指の腹を使い、目の下をおさえる
②3本の指で押しながら、こめかみまで指を運ぶ
③押しながら指を下にさげ、あご先までさげる
④あご先から頬を通り、目の下に向かい筋肉を持ち上げる
⑤5回繰り返す
⑥3本の指で鼻の横からこめかみまで、頬を持ち上げる
⑦5回繰り返す

目周囲マッサージ

①両手の人差し指、中指、薬指の腹を、おでこの中央におく
②軽く押しながら、横に移動しこめかみまで運ぶ
③中指の腹を目尻にあてる
④目の下の眼窩の骨に沿い、目頭までゆっくりなぞる
⑤目頭から目の上の眼窩の骨に沿い、目尻までゆっくりなぞる
⑥5回繰り返す

ゴルゴラインに効くエクササイズの方法

口輪筋エクササイズ

口輪筋は、多くの表情筋とつながっているため、動かすと多くの表情筋が連動し、顔全体のエクササイズができます。続けると顔全体の引き締め効果が期待できます。
①「ほ」の口を作る
②唇は縦長にすることを意識し、5秒間キープ
③シワが伸びているか確認する
④ゆっくり元の状態に戻す
⑤10回繰り返す

眼輪筋エクササイズ

眼輪筋を鍛えてボリュームアップすると、目の下のたるみが改善されるとともに、目元のシワの改善にもつながります。
①目をぎゅっと閉じ、唇をとがらせ力を入れ、5秒間キープ
②ゆっくりと目を開き、そのままゆっくりと大きく見開く
③同時に口もゆっくり開き、大きく開け、5秒間キープ
④ゆっくり元の状態にもどす
⑤10回繰り返す

大頬骨筋エクササイズ

大頬骨筋は、口角からこめかみに位置する表情筋の中でも大きい筋肉で、衰えるとたるみに直結し、ゴルゴラインが出やすくなります。
①口を閉じたままの状態で、口角を上げ、5秒間キープ
②ゆっくり戻しながら、唇をとがらせ力を入れ、5秒間キープ
③ゆっくり元の状態にもどす
④10回繰り返す

効果的な化粧品を使用する

目立ってきたゴルゴラインを改善するには、肌の状態を整えることが大切です。エイジングケアを念頭に、保湿とハリ、弾力をサポートする化粧品を使うと効果的です。

保湿成分としては、セラミド、グリセリン、アミノ酸、ヒアルロン酸などがあります。これらの成分は天然保湿成分の産生を促したり、高い水分保持力を発揮し肌にうるおいをもたらします。

ハリや弾力をサポートする成分には、ビタミンC誘導体、ビタミンA誘導体(レチノールなど)、ナイアシン、シカクマメ種子エキスなどがあります。

これらの成分は、真皮線維芽細胞に働きかけ、肌のハリや弾力を担うコラーゲン、エラスチンの産生を促す働きがあります。

1年を通して紫外線対策をしっかり行う

ゴルゴラインは、肌のダメージによる乾燥やハリの低下が発生原因の1つです。

紫外線は、表皮のうるおい成分や、真皮のコラーゲンを産生する細胞にダメージを与えるため、肌トラブルを起こす大きな原因になります。紫外線でも波長の長いA波は窓ガラスを通過し室内にも入ってきます。

夏の日差しが強い日だけでなく、冬の時期や室内にいる時も紫外線対策は1年を通してしっかり行いましょう。

カバーできるメイクテクニックを身につける

できてしまったゴルゴラインはすぐには改善できません。しかし、メイクを工夫すると今すぐゴルゴラインを隠すことができます。

ハイライトとコンシーラーを使う方法があります。

ハイライトで隠す方法

①ゴルゴラインの溝に沿って、ライン状にハイライトを入れる
②指でハイライトを馴染ませる

ポイント
・ハイライトは細かく入れる
・馴染ませる時は、広げ過ぎないようにする
・パウダータイプが使いやすくおすすめ

コンシーラーで隠す方法

①コンシーラーをゴルゴラインの溝に沿って入れる
②指を使い馴染ませる

ポイント
・肌より明るい色を選ぶ
・薄めに塗る
・馴染ませ過ぎない
・クリームタイプ、リキッドタイプを選ぶとヨレができにくい

ゴルゴラインに効果的な化粧品を試そう!おすすめ5選

ゴルゴラインの改善には時間がかかりますが、有効成分の入った化粧品を使うと、肌の保湿やハリ、弾力への効果が期待できます。おすすめの化粧品をご紹介します。

ビーグレン
エイジングケアトライアルセット

ビーグレン エイジングケアトライアルセット

年齢とともに刻まれていく目元や額のシワ。原因は、肌の乾燥やこわばり、コラーゲンなどハリ成分の減少などいろいろあります。「ビーグレン エイジングケアトライアルセット」は、5つのステップにより年齢肌をナチュラルに改善していきます。

【セット内容】
クレイウォッシュ(15g)
QuSomeローション(20ml)
Cセラム(5ml)
QuSomeレチノA(5g)
QuSomeモイスチャーリッチクリーム(7g)

ドクターリセラ
透輝の滴

ドクターリセラ 透輝の滴

内容量:30ml

透輝の滴」は、ヒトオリゴペプチド-1、オリゴペプチド-20を始め、8種の整肌成分が配合された集中美容液です。やんばるの名水と沖縄海洋深層水をブレンドした海洋深層水を使用し有効成分の浸透を促します。肌にハリと弾力、透明感をよみがえらせます。

 

アイルミッド皮膚科学ラボ
ディアフルラン

ディアフルラン

内容量:30g

ディアフルラン」は、グリセリルグルコシド、ヒアルロン酸、アロエベラ葉エキスなど10種類の有効成分を高濃度配合、40代からの乾燥小じわ対策に特化したクリームです。超微細ナノ化テクノロジーで表皮角質層の内側まで有効成分が浸透し、効果を発揮します。

イシュタール
オールインワン美容液

イシュタール オールインワン美容液

内容量:50ml

年齢とともに増える肌の悩みの原因は「肌の乾燥」。「イシュタール オールインワン美容液」は、保湿有効成分を角質層のすみずみまで浸透させ、うるおいをもたらすオールインワン美容液です。有効成分セラミドNG・NP・APが表皮の角質層のラメラ構造を整え、水分の蒸散を防ぎます。

ユーグレナ one
パワーリフティングクリーム

ユーグレナ one パワーリフティングクリーム

内容量:30g

one パワーリフティングクリーム」は、濃厚で即効性の高いジェルの作用で、肌をリフトアップさせる形状記憶オールインワンクリームです。高いリフト力はもちろん、肌にうるおいと弾力を与え、明るいハリのある肌を作ります。

美顔器やエステは効果を得られる?

ゴルゴラインに美顔器やエステ・クリニックを利用する方法もあります。

それぞれ、メリット・デメリットがあるので1つ1つ見ていきましょう。

美顔器の利用で得られる効果

美顔器にはさまざまな機能があり、目的に合わせて選ぶ必要があります。

ゴルゴラインの改善が目的の場合はたるみに効果のある美顔器を選びましょう。高周波タイプやEMS搭載タイプがおすすめです。

高周波タイプ

肌の深部までアプローチしたるみ改善効果が期待できます。

EMS搭載タイプ

筋肉に電気刺激を与え筋肉のコリをほぐしてくれます。

美顔器のメリット&デメリット

美顔器は、自宅で気軽にケアができるメリットがあります。器械を購入する必要はありますが、エステになどに通うよりは負担が少なく長期的に使えます。

しかし、肌や筋肉に刺激を与えることによる効果は現れるまでに時間がかかります。効果も劇的には現れないかもしれません。あまり大きな期待をするよりは、少しずつの改善を目標にして使用する方が良いでしょう。

エステ・クリニック利用で得られる効果

クリニックでの施術は、ゴルゴラインを比較的短期間で改善する効果があります。施術もいろいろありますが、すべて保険適応外の施術になりクリニックによって価格も異なります。ここでは代表的な施術法をご紹介します。

ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸をゴルゴラインの溝に合わせて注入する方法です。ヒアルロン酸により溝の部分を膨らませ、ゴルゴラインを目立たなくさせます。施術時間は30分ほどで、受けやすい治療法です。

しかし、効果持続は3~6ヶ月のため、気になる場合はその都度施術することになります。また、ゴルゴラインの溝が浅い場合は、効果が簡単に現れますが、溝が深い場合は、ヒアルロン酸を注入してもあまり膨らみません。

価格は、ヒアルロン酸の種類やクリニックにより異なりますが、1cc当たり約2~12万円です。

サーマクールCRT(高周波治療器)

サーマクールは、高周波(ラジオ波)を照射し、たるみをリフトアップする機器です。コラーゲンの活性を促し、たるみを引き締める効果があります。従来の機器より振動や熱が大幅に軽減され、痛みも少なく受けられます。ダウンタイムもほとんどありません。効果持続は約6ヶ月で、価格は1回10~25万円です。

ウルセラ(高密度焦点式超音波治療器)

ウルセラは、高密度超音波をピンポイントで到達させ、リフトアップする機器です。肌のもっとも深層の筋膜層にアプローチし、たるみを引き上げる効果があります。ダウンタイムもほとんどありません。効果持続は6ヶ月~1年で価格は1回15~30万円です。

3Dリフト

切開せず、糸を挿入することでリフトアップする施術です。特殊な糸とバイオコーンで皮下組織を引き上げ、リフトアップします。糸と付属のバイオコーンは、体内に吸収されるため抜糸は不要です。ダウンタイムもほとんどなく、施術直後から効果を実感できます。効果持続は約4~5年で、価格は糸1本5万円前後です。

フェイスリフト手術

糸を使う方法は、体の侵襲も少なく一定の効果が得られますが、皮膚を引っ張るだけなので根本治療にはなりません。根本から改善したい時や長期間の効果を希望する場合は、筋膜群の引き上げや靭帯の切り離しなどの手術がもっとも有効です。

フェイスリフトの手術は、リフトアップしたい部位により切開部位が異なります。ゴルゴラインの改善には、下垂した頬の脂肪を引き上げる中顔面リフトが代表的です。こめかみからおこなうミッドフェイスリフトと、下まぶたからおこなうチークリフトがあります。

ほかにも、筋膜と皮膚を同時に引き上げるミニリフトも、頬のたるみに効果があります。切開部は耳の前方や生え際で、フェイスリフトより範囲が狭く負担も軽くなります。たるみが少ない人におすすめです。

どの手術もダウンタイムは約1週間で、腫れやむくみ、引きつり感が出ることがあります。効果持続は半永久的で価格は30~60万円です。

エステ・クリニックのメリット&デメリット

クリニックでの施術は、ヒアルロン酸注射、美容機器、糸を使ったリフトやリフト手術までさまざまありますが、どれも化粧品などに比べると効果が早く得られるメリットがあります。

医療技術が進み、安全で手軽に施術が受けられるようになりましたが副作用が全くないわけではありません。また、保険適応外のため、価格面での負担も大きくなります。

検討する場合は情報をよく収集し、クリニックの専門医とも納得いくまでよく相談してからにしましょう。

年齢を感じさせるゴルゴライン!撃退して若さを取り戻そう

ゴルゴラインは、表情筋の衰えや肌の乾燥、ハリの低下が主な原因です。

これらは年齢とともに進んでいくものですが、若い世代でもスマホやパソコンの多用、チャットが中心のコミュニケーション文化などの影響で表情筋を使わず過ごす時間が増え、表情筋の衰えリスクが高まっています。

表情筋は笑ったり会話する時に多く使われます。人との会話を増やし、笑顔でいることを意識するだけでも表情筋の衰えを予防できます。

そこにスキンケアやフェイスマッサージ、エクササイズを取り入れて、積極的にゴルゴラインを撃退していきましょう。

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