これってもしかして……ニキビができる「前兆」とその対処法!

幾つになっても厄介なニキビ。出来た時も、治った後の処理も本当に面倒ですよね…。

いつも突然出てくるように感じるニキビですが、実は前兆がある!?今回はそんなニキビができる前の「前兆」と、発見した時どうすれば良いか対処法をご紹介します!

また、敏感肌の人へ向けたちょっとした対策もお話ししようと思います。

ニキビができる前の特徴とは?前兆なんてあるの??

皆さんは、つい甘い物を食べ過ぎてしまった時、ひどく疲れている時、盛大に日焼けしてしまった時などに、ふと「あっ、ニキビできそう」と感じられた事はありますか??

実はニキビが出来る前には、前兆というものがあります。鏡で顔を見たとき、どこかの部位に触れたときなどタイミングは様々なのですが、慣れてくると「感じ」で分かる方もいらっしゃるのだとか。。

ニキビの前兆例

では参考に、ニキビが出来る前兆の代表例をいくつかご紹介しましょう。

・むずがゆい、痛み:皮膚の特定の部位が、疼くようにかゆかったり、鈍く痛んだ時は要注意。
触ったりその部位を意識すると感じる場合もありますし、何もしなくても「んっ?」といつもと違う感覚から気付く場合もあります。

・硬く膨らんで、しこりのようなものがある
特定の箇所を触ると硬くこわばっている、ほんの少し隆起している場合はニキビの前兆の可能性大です。これに加えて、先程の「かゆみ・痛み」があると赤信号。早くてその日のうち、遅くても2~3日程度でニキビが出来ているでしょう。

・毛穴が黒ずんでいる、詰まっている
顔を鏡で見た時に、やたらと黒ずんでいる箇所がある時は要注意。アゴや鼻のわきに出やすく、皮脂が毛穴に詰まっている状態です。この状態が続くと毛穴にアクネ菌などの細菌が溜まり、炎症・ニキビへと発展して行きます。

ニキビのできやすい肌!?

次いでご説明すると、実はニキビが発生しやすい肌の状態というのがあり、ここから予期する事もできます。

以下がその代表例です。

・皮膚が硬い
最も見分けやすく、ニキビもできやすい時です。皮膚の特定の部分が硬く、つっ張っているような状態になっています。分かりにくい時は、軽くつまんでみてください。指でつまめない時はニキビができやすい状態と言えるでしょう。

皮膚が乾燥などによりこわばり、角化していることが主な原因です。

・むくみ、たるみ
不摂生・睡眠不足・運動不足・急激な体重変化などにより皮膚がむくんだりたるんでいると、ニキビの温床となってしまいます。皮膚のむくみ・たるみは同時に毛穴の状態を示しており、毛穴が詰まって細菌が発生しやすい状況に置かれています。

・日焼け
日焼けした後も、非常にニキビができやすい時です。特に日焼けサロンに行った後や、日焼け止めなどで肌を保護せず炎天下に出た時など・・・皮膚が守られていない状態での急激な日焼けはかなり危険です。

こんな時は・・・逆にニキビが「治る」前兆!?

ここまでニキビができる前兆をご紹介しましたが、実はニキビが「治る」ほうの前兆も存在します!

・膿やしこりが皮膚の前面に出てきていて、かゆい時
皮膚のターンオーバー(新陳代謝)が働くと、古い表皮や老廃物が体外に排出されるため、その過程で膿溜まり(いわゆる「しこり」)が皮膚の表面に露出してくる時があります。

また、このとき同時に発生する「かゆみ」は、炎症による痛みが弱まっていることにより起こっている可能性が高いのです。

ニキビの前兆を発見・・・でもどうすればいいの!?

前半ではニキビに関わる「前兆」について様々ご紹介してきましたが、それではもしその前兆を発見したら、一体どうすれば良いのでしょうか?

ニキビ前兆を発見したらまずすること~自分でできるニキビ前兆発見時の対処法~

・潰さない!
まず大前提として、その箇所を強く押し潰すようなことはしないでおきましょう!

ニキビそのものはもちろんですが、前兆である箇所も既にニキビができようとしているわけですから絶対に潰す動作はしてはいけません。炎症が悪化したり、治ってもシミのような悪質な治りにくい跡ができてしまいます。

その上もし内容物が出てきてしまうと他の毛穴に細菌が入りこみ、別の箇所にまたニキビができてしまう可能性も出てしまうのです。

・洗顔と保湿
慎重な洗顔と保湿で、皮膚の老廃物排出を促してあげることが大切です。この時重要なポイントは「洗顔は軽く、保湿は充分に」です!

ニキビができそうだからと神経質にしつこく洗顔をしてしまうと、最低限の皮脂や必要な成分まで一緒に洗い流していまい、肌のバリア機能が弱まりかえってニキビの発生を助長してしまいます。

過剰な洗顔をする代わりに、化粧水をたっぷりと使って保湿に神経を集中しましょう。化粧水をケチるのは厳禁ですよ。

人体にはもともと自己治癒能力が備わっており、それは肌もしかり。皮膚本来のバリア機能と排出機能を守る・助けるようなイメージでケアしてあげましょう。

洗顔は朝と夜の2回行いますが、皮膚のデリケートな方は、朝の洗顔は洗顔料を使わずぬるま湯のみで充分なくらいです。使うとしてもご自身の肌に合った、敏感肌の方でも使える弱めの天然由来成分が配合されたものを使用するとよいでしょう。

そうすると夜の洗顔がメインとなってくるワケですが、この時オススメなのがニキビ用の洗顔料。洗顔料や化粧品は高価なものを使えば良いかと言うと実はそうではなく、ものによってはニキビを作る細菌のエサとなってしまうリスクさえあります。

そのため、ニキビ肌に効く専用のものを使う事を強く推奨します。

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公式サイトにはニキビを抑えるため、製品の詳しい使い方やポイントが載っていますので是非こちらもご参考に!
ファンケル公式サイト

化粧をしている方は、クレンジングも重要です!化粧品が肌に残ったままにしていると皮膚に余計な刺激が起き、毛穴の詰まりを招く恐れもあります。

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○敏感肌の人へ~化粧品トラブルとパッチテスト~
人それぞれ体つきや顔が違うように、肌にもそれぞれ特徴があります。中でも紫外線や付着物、傷など外的影響を受けやすい肌を一般的に「敏感肌」と呼び、自覚している方とそうでない方がいます。

化粧品にはその成分や濃度によって強い・弱いの特徴が出てきますが、もしご自身の肌に合わない強さのものを選んでしまうと肌が傷つき、むしろ逆効果となってしまいます。これがいわゆる「化粧品トラブル」です。

この機会にご自身の肌に今の化粧品が本当に合っているのか一度チェックしてみましょう!化粧品を新しいものに変えた時などはもはや必須です。

皮膚科に行くなど専門機関でのテストが最も有効なのは言わずもがな、ここでは自分でできる簡単な方法として「パッチテスト」をご紹介します。

①使用する化粧品を顔(フェイスライン)の一部、もしくは二の腕の裏につける。(コイン1枚ほどの範囲で充分です)
②全て剥がれたり水に濡れたりしないよう注意しながら、24時間放置
③24時間後、化粧品を取って皮膚の状態をチェック。

この時かゆみや痛み、赤い腫れ・かぶれなどが発生していれば直ちにその化粧品の使用を中止しましょう。もしここで特に問題無ければ顔全体に塗って同じく①~③までの行程を踏み、経過を観察しましょう。

・飲酒と糖分摂取を控える
これは日頃から意識する事でもありますが、ニキビの前兆が出ている時や肌のコンディションが悪い場合は特に注意しましょう。

まずお酒ですが、こちらは脱水症状とビタミンBの吸収を阻害してしまう事が危険ポイントです。アルコールを摂取すると多量の水分を消費する事となり、この水分不足が肌のバリア機能を弱めたり、その下の毛細血管の活動を弱め悪影響を及ぼします。

体質にもよりますが、アルコールの分解には肌のターンオーバーを促すビタミンBが大量に消費されてしまいます。

次に糖分の摂取ですが、こちらは急激もしくは長時間の血糖値上昇が肌に「糖化」を引き起こします。

血液中には糖を分解する「インスリン」が含まれていますが、このインスリンの分解能力を超えた糖分が体内に入ると糖化が引き起こされ、皮膚組織の美肌成分・コラーゲンの働きが弱まってしまい、お肌がカサカサになるなどのトラブルが起きてしまうのです。

また、糖化といっても原因はお菓子・ジュースに留まらず、ベーコンや肉の脂身、揚げ物などでも糖化状態に陥ってしまうので、肌の状態が悪い時は特にこれらの食品を摂取するのは控えましょう。

・仰向けに寝ましょう!
肌のコンディションにもよりますが、寝具のスレなどにより皮脂が取れたりお肌に傷がつく事があるので、うつぶせ寝は極力避けましょう!
また寝具に皮脂や皮膚の老廃物などが付着していると不衛生。細菌増殖のもとになるのでシーツ・枕カバーなどはこまめに洗う・交換する事をオススメします。

・ニキビパッチを使う
応急的な治療として、ニキビパッチの使用も一つの手です。
ニキビパッチは近年、お隣の韓国で大流行し、その波が日本にも伝わってきています。ニキビ治療の有効成分が含まれていたり、老廃物を吸いとり皮膚を保護する絆創膏のようなものまで様々ですが、中でも特に人気の製品を今回ご紹介します。
(※あくまで応急処置ですので、パッチまみれになってしまわないよう日頃のケアを怠らず!)

○オススメのニキビパッチ
「出来たてニキビを優しく包む」
イッツスキン シークレットソリューション クリアパッチ
62パッチ 900円(税込)

「ニキビなのに化粧ができる安心感!」
「コスパが良いのに効果絶大。」(20代)

保湿力と抗酸化作用を併せ持つ有効成分・グレープシードオイル配合で、患部を優しく保護。無着色・無香料・ノンアルコールなのでで敏感肌の方にも安心してご使用いただけます♫

フィルムが透明で目立ちにくいのも特長ですね!お化粧前に貼って、上からメイクすれば患部を隠しながらニキビの悪化を防げます。

・かゆいときは冷却
ニキビの前兆はとにかくかゆい時が多いです。しかしこんな時に、押し潰そうとしたり触り続けたり、患部をかくと逆効果!
どうしても耐えられない時は、保冷剤や濡れタオルなどで冷やしましょう。

【コラム】ニキビ前兆を隠す化粧方法!
ニキビ肌を隠すお化粧のコツは、コンシーラーを上手に使用すること!治療までの間とて日常生活を送るわけですから、こういったテクニックを使って損はありません。

・ピンポイントで隠す場合は…スティックコンシーラー
特定の箇所をピンポイントで隠したいという方には、スティック型のコンシーラーをオススメします。

・広範囲を隠す場合…クリーム・パレットタイプコンシーラー

・症状がまだ浅く目立たない場合…薬用タイプ・オイルフリーコンシーラー

しっかりと隠したい方にはスティックタイプやパレットタイプ、症状がまだ浅かったり敏感肌の方には薬用やオイルフリーのものをオススメします。

前者はしっかりとお肌をカバーできますがどうしても厚塗り感が出たり、油分を含んでいるため少なからず肌へダメージがあります。

後者の薬用タイプには抗炎症剤が含まれていたり、オイルフリーのものは油分を使わず作られているので、治療を進めながらのお化粧に最適です。ただし、どうしても通常のコンシーラーよりカバー機能は衰えます。

ご自身の肌に向いているものをお選びいただくのですが、いずれにせよポイントは保湿成分が含まれているものを使い、リキッドタイプのコンシーラーは極力避けるということです。

医師への相談も選択肢の一つ!

何をやっても不安が消えない、治らない、とても自分ではケアできないという方は、お医者さんに頼るのも一つの手。

「ニキビくらいで…」と思われるかもしれませんが、これは恥ずかしい事ではありません。ニキビを初期段階でしっかり治す事が先決であり、少なくともそのまま放置するより100倍マシです。酷くなれば、後々もっと大掛かりな事が待っています。

為になるアドバイスをもらえたり、ピンポイントで聞く有効成分の薬をもらえたり…それにニキビに本当に悩んでいる方は決して少なくはなく、そういった方々の相談に何度も応えた医師だからこそできる事もあります。

【コラム】大人ニキビと思春期ニキビの違い
同じニキビと言っても、年齢によりその原因は大きく異なります。

主に思春期ニキビはホルモンバランスの乱れによる皮脂の過剰分泌が原因である事が多く、大人になるにつれ引いていくケースが多く見られます。

対して大人ニキビは生活習慣や加齢による新陳代謝悪化、肌の乾燥などが原因として挙げられ、より根本的な治療が必要となります。過剰なものを抑えるより、足りないものを増やすことの方が難しいのです。

しかしいずれのニキビも、やはり生活習慣の改善としっかりとした肌の保湿が大切なのは言うまでもありません。

【コラム】大人ニキビは内臓が関係している!?
ニキビは皮膚表面に出る疾患ですが、これを体内環境、特に臓器のバロメーターとして捉える事もできると言われています。ポイントは顔ニキビの出来る部位。頻度も含めどこにニキビが出るかによって、どの臓器に不調が出ているのか判る場合があります。

何をしてもニキビが消えない、特定の箇所にたくさん出るという方は1度参考にしてみてください。

目の周辺・こめかみ→肝臓

鼻→肺などの呼吸器系、大腸

額・口の周り・頰→胃腸

不摂生をした時、頰や口周りにできる事が多いようです。暴飲暴食やスイーツを食べた後、次の日になって口周りにニキビができた経験はありませんか??

もちろん今出ているニキビの原因が臓器と断定しているわけではありませんが、しつこいニキビは身体の深部、思わぬ所が関係しているという事を忘れないでおきましょう。

自分でできるニキビ予防!

・生活習慣から見たニキビ予防
生活習慣での3大改善ポイントは次のとおり。

運動不足
睡眠不足
ストレス

健康を気にされている皆さんなら、既に耳に穴が開くほど聞いているワードですよね…。

しかし、実際いくら他の点に気を使っていようと最終的にここが改善されない限り元の木阿弥なのです。
(ポジティブに言うと、ここを気をつけていれば他の努力の効果も倍増するという事です!)

3つとも同時並行は難しいような気がしますが、そんな時はまず「運動不足」から改善する事をオススメします!なぜなら上記の3点はトライアングルのように連動しており、「運動」がそのうちで最も取り掛かりやすい要素だからです。

時間の取れる方は水泳や1時間のウォーキング。忙しい方はジョギングを30分、人と話しながら行えるくらいの無理のないスピードで行って下さい。

「そんな事言っても仕事で疲れている…」と思われるかもしれませんが、適度な運動はむしろ疲労を軽減させます。もしそうでない時は、張り切りすぎて運動の量が過剰になっている場合がほとんどです。

脳を含めた全身の血流を活性化させる事が、次いでストレス解消や睡眠不足改善に繋がります。

辛いと思っては意味が無いので

「ちょっとやってみようかな」
「これくらいで良いだろう」

という軽い気持ちでトライしてください。寝る前に仕上げとしてストレッチ・柔軟運動を行うと更に快眠に繋がりますよ。

・ニキビ予防につながる栄養素と食品
発酵食品、ビタミンC、ビタミンB群など抗酸化作用のある食事を取る事をオススメします。野菜ではレモン(ピール)や赤ピーマンに特にビタミンが多く含まれており、これらを合わせてマリネなどの調理方法がオススメです。

ビタミンB群はお肉や海産物に多く含まれていますが、中でもレバー肉は鉄分も一緒に取る事ができるので重宝します。前述の赤ピーマンと合わせて炒めると良いでしょう。

ちなみにビタミンは熱すると全て抜けてしまうような印象がありますが、炒めるという調理は油で程よく食材をコーティングするため、むしろ栄養を守る事ができます。

抗酸化成分は食事で摂る事が自然ですが、どうしても日頃の食生活で足りない場合に限り、サプリメントを利用するのも一つの手でしょう。

・シャワーでなく入浴を!
生活習慣について色々と述べてはいますが、ここで基本のキホンとして、シャワーでなく湯船に浸かるという事を忘れないでおきましょう。シャワーは皮膚表面の老廃物を手早く落とす事ができますが、内部までは影響しません。

対して入浴は、湯船でゆっくりと半身浴(少なくとも10分)することにより身体を芯から温め、新陳代謝を活性化することができます。

○まとめ
ニキビの前兆とその対策、日頃から意識する予防法についてご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか?ニキビは放っておくほど症状が重く、症状が重くなるほど治すのが難しく、治すのが難しいほど完治しにくくなる病気です。

「ほどんどの病気がそうでしょ?」という声が聞こえてきますが..。ニキビの本当に怖いところは、油断・軽視されやすいこと。そして、人から見えるというということです。

ぜひこの機会に予防・早期発見・早期治療の3ステップを心身に叩き込んでおきましょう。

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